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わりげすい【割り下水】【割下水】[3]🔗🔉

わりげすい【割り下水】【割下水】[3] 掘割にした下水道。

わりご【破子】[0]🔗🔉

わりご【破子】[0] 中に仕切りの有る、折箱のような弁当箱。 [表記]「《破〈籠」とも書く。

わりごえ【割り声】【割声】ワリゴヱ[0][3]🔗🔉

わりごえ【割り声】【割声】ワリゴヱ[0][3] 〔珠算で〕割り算をする時に唱える九九〔=掛け算の九九と同様に、覚えやすくしたもの〕。

わりこみ【割り込み】【割込】[0]🔗🔉

わりこみ【割り込み】【割込】[0] (一)人が並んでいる所へ、押し分けて無理に入り込むこと。 「―禁止」 (二)〔道路交通法で〕 交差点付近で停車し(ようとし)ている車の前に出ること。 (三)〔すもうの興行などで〕一つの ますで、連れでない人と見物すること。また、その ます席。

わりこむ【割り込む】【割込む】[3]:[3]🔗🔉

わりこむ【割り込む】【割込む】[3]:[3] (自五) (一)ルールを無視して△人の列や群れの中へ押し分けて無理に入り込む(まだ話の終わらないところへ わきの人が口を出す)。 「行列の間に―/話に―」 (二)相場が、ある値段よりも下がる。 「大台を―」

わりざん【割り算】【割算】[2]🔗🔉

わりざん【割り算】【割算】[2] ある数を、もう一つの数で割ること。除算。除法。 掛け算

わりした【割り下】【割下】[0]🔗🔉

わりした【割り下】【割下】[0] 〔←割り下地[3][4]〕 みりん・砂糖・しょうゆなどで味をつけた だし汁。すき焼や鍋(ナベ)料理の煮汁に使う。

わりぜりふ【割りぜりふ】【割ぜりふ】[3]🔗🔉

わりぜりふ【割りぜりふ】【割ぜりふ】[3] 〔歌舞伎カブキで〕二人の役者が、双方に関連のある長い文句を、互いに別の思いの独白として、交互に短く割って述べ、最後に同じ文句を同時に言って終わること。また、そのせりふ。

わりだか【割高】[0]🔗🔉

わりだか【割高】[0] ―な/―に 品質・分量の割には、値段が高い様子。 割安

わりだす【割り出す】【割出す】[3]:[3]🔗🔉

わりだす【割り出す】【割出す】[3]:[3] (他五) (一)費用や、品物の単価などを計算して出す。 「経費を―」 (二)いろいろな材料に基づいて、一応の結論を出す。 [名]割出し[0] 「犯人の―」

新明解 ページ 5855