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あけくれる【明け暮れる】【明暮れる】[4]:[4]🔗🔉

あけくれる【明け暮れる】【明暮れる】[4]:[4] (自下一) (一)夜が明け、日が暮れる。月日が過ぎる。 (二)△昼夜の区別(飽きる事)無く、その事を第一義と考えて行う。 「△内部抗争(読書)に―〔=没頭する〕」

あげさげ【上げ下げ】【上下げ】[2]🔗🔉

あげさげ【上げ下げ】【上下げ】[2] ―する (一)軽い物を上げることと下げること。 「箸ハシの―」 (二)人をほめたかと思うと、一方では けなすこと。 (三)物価の騰貴と下落。 (四)潮の満ちてくることと引くこと。

あげしお【上げ潮】【上潮】アゲシホ[0]🔗🔉

あげしお【上げ潮】【上潮】アゲシホ[0] △さし(満ち)てくる潮。みちしお。〔勢いの 増してくる時期の意にも用いられる。例、「―に乗って成功した」〕 下げ潮引き潮落ち潮

あけすけ【明け透け】【明透】[0]🔗🔉

あけすけ【明け透け】【明透】[0] ―な/―に あけっぱなしである上に、 当然持つべき思慮を欠くので、聞く人に これは品が無さすぎるという感じを与えることを表わす。 「―な△しゃべり方(態度)/―に言う」

あげぜん【上げ膳】【上膳】[2][0]🔗🔉

あげぜん【上げ膳】【上膳】[2][0] 客などに 食事の 膳を 出す こと。 「―据スエ膳」

あげぞこ【上げ底】【上底】[0]🔗🔉

あげぞこ【上げ底】【上底】[0] 箱などの底が高くなって△いる(いて、見かけより内容が少ない)こと。 [表記]「揚底」とも書く。

あげだし【揚げ出し】【揚出し】[0]🔗🔉

あげだし【揚げ出し】【揚出し】[0] 豆腐や野菜を、(ほとんど)衣をつけず、そのまま軽く油で揚げたもの。 「―豆腐ドウフ [5]」

あけたて【開け閉て】【開閉て】[2]🔗🔉

あけたて【開け閉て】【開閉て】[2] ―する 〔人が〕戸・障子などを開けることとしめること。〔主として、引き戸について言う〕

新明解 ページ 62