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おたいら【御平ら】【御平】オタヒラ[0]🔗🔉

おたいら【御平ら】【御平】オタヒラ[0] (一)足をくずして楽にすわるように勧める時の語。 「どうぞ―に」 (二)〔商店で〕釣銭が要らないように、きちんと端数額までそろえて支払った客に感謝する時の語。 「―に どうもありがとうございます」

おたおた[1]🔗🔉

おたおた[1] (副) ―と/―する あわてて うろうろするだけで、積極的に何も し得ない形容。

おたがいさま【御互い様】【御互様】オタガヒサマ[0]🔗🔉

おたがいさま【御互い様】【御互様】オタガヒサマ[0] こちらも同じ立場△な(になる)のですから、そんなに自分に感謝したり 謝罪したり する必要は有りません、という気持を表わす語。 「御無沙汰ゴブサタは―です」

おたかく【御高く】[0]🔗🔉

おたかく【御高く】[0] 「―とまる〔=つんとすます。見くだした態度を取る〕」

おたから【御宝】[0]🔗🔉

おたから【御宝】[0] (一)「大切な宝」の意の尊敬語。〔老人語では、お金を指す〕 (二)印刷して売り歩いた、宝船の絵。

おだき【雄滝】ヲダキ[1]🔗🔉

おだき【雄滝】ヲダキ[1] 近くにある二本の滝のうちで、勢いが強く大きい方。 女滝(メダキ [表記]「《男滝」とも書く。

おたく【御宅】[0]🔗🔉

おたく【御宅】[0] [一](一)相手の家の敬称。 「旦那ダンナ様は―〔=ご在宅〕ですか」 (二)〔俗に〕趣味などに病的に凝って、ひとり楽しんでいる若者。〔同一の趣味を持っていても、親しい間柄ではないので、相手に対して「おたく」と呼びかけるところから〕 「アニメ―[4]・―族[3]」 [二](代) 〔口頭〕あなた(の所)。 「―〔=あなたの会社〕の景気は どうですか?」

おだく【汚濁】ヲダク[0]🔗🔉

おだく【汚濁】ヲダク[0] ―する 〔元来きれいであったものが〕よごれた状態になること。〔仏教語では「おじょく」〕

おだけ【雄竹】ヲダケ[1]🔗🔉

おだけ【雄竹】ヲダケ[1] マダケ・ハチク・モウソウチクなど、大形の竹の俗称。

おたけび【雄叫び】【雄叫】ヲタケビ[0][2]🔗🔉

おたけび【雄叫び】【雄叫】ヲタケビ[0][2] 〔敵と戦う時などの〕勇ましい叫び声。

新明解 ページ 695