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おたち【御立ち】【御立】[0]🔗🔉

おたち【御立ち】【御立】[0] 出発や、客が帰ることの敬語。

おたっし【御達し】[0]🔗🔉

おたっし【御達し】[0] 役所や目上の人からの知らせや言いつけ。 [表記]「《御達示」とも書いた。

おだてる【煽てる】[4][0]:[0]🔗🔉

おだてる【煽てる】[4][0]:[0] (他下一) 〔何かをやらせる下心も有って〕しきりにほめる。持ち上げる。 [名]煽て[0] 「―に乗る」

おたな【御店】[0]🔗🔉

おたな【御店】[0] 〔商店の奉公人にとって〕主家。

おたなもの【御店者】[0]🔗🔉

おたなもの【御店者】[0] 商店の番頭・手代。

おたふく【お多福】[2]🔗🔉

おたふく【お多福】[2] おかめ。 [表記]「〈阿多福・〈於多福」とも書く。

おたふくかぜ【お多福風邪】[4]🔗🔉

おたふくかぜ【お多福風邪】[4] 両側の耳下腺(ジカセン)が はれるために、顔がふくれて見える病気。幼児・学童に多い。流行性耳下腺炎[9]。

おたふくまめ【お多福豆】[4]🔗🔉

おたふくまめ【お多福豆】[4] 大粒のソラマメを甘く煮たもの。

おだぶつ【御陀仏】[2]🔗🔉

おだぶつ【御陀仏】[2] ―する 「死ぬ」意の口頭語的表現。 「―になる〔=死ぬ〕」

おたま【御玉】[2]🔗🔉

おたま【御玉】[2] (一)「おたまじゃくし(一)」の略。 (二)「卵」の女性語。

おたまじゃくし【御玉杓子】[4]🔗🔉

おたまじゃくし【御玉杓子】[4] (一)みそ汁などをすくう、まるい杓子。 (二)カエルの卵のかえったもの。頭部に すぐしっぽが付いているように見える。〔形が似ていることから、音符(「」 など)の俗称としても用いられる〕

おだまき ヲダマキ[0][2]🔗🔉

おだまき ヲダマキ[0][2] (一)つむいだ麻糸を巻いて玉にしたもの。 (二)春、筒のついた紫色または白色の五弁の花を下向きに開く多年草。〔キンポウゲ科〕 (三)〔←おだまき蒸し[0]〕 底に うどんを入れた茶わん蒸し。 [表記](一)(二)は普通、「〈苧《環」と書く。また(三)は、「小田巻」と書く。 [かぞえ方](二)は一本

おたまや【御霊屋】[0]🔗🔉

おたまや【御霊屋】[0] 貴人が祖霊をまつっておく建物。みたまや。

新明解 ページ 696