複数辞典一括検索+

アールデコ[4]🔗🔉

アールデコ[4] 〔フ art dco ← arts dcoratifs=装飾美術〕 単純で直線的なデザインと大胆な色彩による芸術様式。一九一〇年代から三〇年代にかけてフランスで流行し、主に服飾の分野に影響を与えた。

アールヌーボー[4]🔗🔉

アールヌーボー[4] 〔フ art nouveau=新芸術〕 植物をモチーフにした軽快な曲線と色彩の芸術様式。十九世紀末から二十世紀初めにかけてフランスを中心にヨーロッパに流行した。

あい🔗🔉

あい (哀・愛・〈隘) →【字音語の造語成分】

あい[哀]🔗🔉

あい[哀] (一)かなしむ。かなしい。かなしみ。 「哀調・悲哀」 (二)あわれむ。 「哀憐レン・哀恤ジユツ[0]」 (三)あわれっぽく。 「哀願・哀訴」

あい[愛]🔗🔉

あい[愛] (一)かけがえの無いものとして、大事に扱う。 「愛児・愛妻・愛犬・愛車・溺愛デキアイ・自愛」 (二)有用のものとして、手放すまいとする。 「愛惜・割愛」 (三)自分の好みに合ったものとして、深い興味を持つ。 「愛好・愛読」

あい[隘]🔗🔉

あい[隘] せばまった地勢で、通りにくい。 「隘路・狭隘」

アイ🔗🔉

アイ (造語) 〔eye〕 (一)目(の働きをするもの)。 「―バンク・マジック―」 (二)見て、ものの本質をつかむ能力。 「カメラ―〔=対象の切り取り方〕がいい/バッティング―[6][3]」

あい【合】アヒ🔗🔉

あい【合】アヒ (造語) (一)(A)…全体の様子(から受ける総合的印象)。 「雲―・柄ガラ―[0]・色―・風フウ―」 (B)その人とつき合っているうちに相互に感じとる好悪の感情。 「情―・肌―・性シヨウ―[0]」 (二)その言葉によって表わされる要素に、それと深く関連する他の要素がいくぶん付加されることを表わす。 「意味―・義理―・気味―[0]」 (三)何かをするのに適した、その△時(場)の都合や そのものの程度。 「潮シオ―・程―・頃コロ―・間―・場―・歩―・割―」 (四)そちらだととらえて差し支えない方。 「沖―・横―」

新明解 ページ 7