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あい【愛】
[1]🔗⭐🔉
あい【愛】
[1]
個人の立場や利害にとらわれず、広く身のまわりのものすべての存在価値を認め、最大限に尊重して行きたいと願う、人間本来の暖かな心情。
「親子の―〔=子が親を慕い、親が子を自己の分身として慈しむ自然の気持〕/動植物への―〔=生有るものを順当に生育させようとする心〕/自然への―〔=一度失ったら再び取り返すことの出来ない自然を いたずらに損なわないように注意する心構え〕/学問への―〔=学問を価値有るものと認め、自分も何らかの寄与をしたいという願望〕/芸術への―〔=心を高めるものとしてすぐれた作品を鑑賞し、その作者としての芸術家を尊敬する気持〕/人類―[3]〔=国や民族の異なりを超え、だれでも平等に扱おうとする気持〕・郷土―[3]〔=自分をはぐくんでくれた郷土を誇りに思い、郷土の発展に役立とうとする思い〕・自己―[2]〔=自分という存在を無二の使命を持つ者と考え、自重自愛のかたわら研鑽ケンサンに励む心情〕」
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個人の立場や利害にとらわれず、広く身のまわりのものすべての存在価値を認め、最大限に尊重して行きたいと願う、人間本来の暖かな心情。
「親子の―〔=子が親を慕い、親が子を自己の分身として慈しむ自然の気持〕/動植物への―〔=生有るものを順当に生育させようとする心〕/自然への―〔=一度失ったら再び取り返すことの出来ない自然を いたずらに損なわないように注意する心構え〕/学問への―〔=学問を価値有るものと認め、自分も何らかの寄与をしたいという願望〕/芸術への―〔=心を高めるものとしてすぐれた作品を鑑賞し、その作者としての芸術家を尊敬する気持〕/人類―[3]〔=国や民族の異なりを超え、だれでも平等に扱おうとする気持〕・郷土―[3]〔=自分をはぐくんでくれた郷土を誇りに思い、郷土の発展に役立とうとする思い〕・自己―[2]〔=自分という存在を無二の使命を持つ者と考え、自重自愛のかたわら研鑽ケンサンに励む心情〕」
あいのけっしょう【愛の結晶】🔗⭐🔉
あいのけっしょう【愛の結晶】
夫婦の間に生まれた子供。
あいのす【愛の巣】🔗⭐🔉
あいのす【愛の巣】
愛し合っている男女が、二人だけで住んでいる家。
あいのむち【愛の鞭】🔗⭐🔉
あいのむち【愛の鞭】
愛するがために涙をしのんできびしい態度をとること。
あい【間】アヒ[0][1]🔗⭐🔉
あい【間】アヒ[0][1]
(一)〔雅:西日本方言〕あいだ。すきま。
(二)「間狂言・間服」の略。
あい【藍】アヰ[1]🔗⭐🔉
あい【藍】アヰ[1]
(一)畑に栽培する一年草。葉を醗酵(ハツコウ)させて、青色の染料をとった。〔現在の藍色の染料は、ほとんどが人工合成〕〔タデ科〕
(二)〔←藍色[0]〕 濃く深い青色。
あいあい【藹藹】[0]🔗⭐🔉
あいあい【藹藹】[0]
―たる/―と 〔その場の人びとの気持が〕一様にうちとけた様子。なごやか。
「和気―」
新明解 ページ 8。