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おにび【鬼火】[0][2]🔗🔉

おにび【鬼火】[0][2] (一)夜、墓地や湿地で燃える、青色の火。 (二)〔葬式で〕出棺の時、門前でたく火。

おにまし【御似まし】[0]🔗🔉

おにまし【御似まし】[0] 「親などに似ておられる」意の女性語。 「―でいらっしゃる」

おにもつ【御荷物】[2]🔗🔉

おにもつ【御荷物】[2] 〔口頭〕〔その組織・団体などで〕役に立つことが無いため、やっかいな存在だと思われている者。 「チームの―になる」

おにやらい【鬼遣い】【鬼遣】オニヤラヒ[3]🔗🔉

おにやらい【鬼遣い】【鬼遣】オニヤラヒ[3] 〔「やらひ」は追い払う意。昔、大晦日オオミソカの夜、宮中や社寺で行なった疫病神の鬼を追い払う儀式〕 節分の夜に、災いを除くため「福は内、鬼は外」と言いながら、豆をまく行事。ついな。

おにゆり【鬼ゆり】[2]🔗🔉

おにゆり【鬼ゆり】[2] ユリの一種。夏、黒い点のある赤黄色の花を開く多年草。根は食用。花は観賞用。〔ユリ科〕

おぬし【御主】[2]🔗🔉

おぬし【御主】[2] (代) 〔関東・中部、中国・四国の方言〕 おまえ。〔対等(以下)の者に使う〕

おね【尾根】ヲネ[1]🔗🔉

おね【尾根】ヲネ[1] 山の頂と頂を結んで続いている、一番高い部分のつらなり。 「―を越えて、向かい側の谷に下りる/―筋[2]」

おねづたい【尾根伝い】ヲネヅタヒ[3]🔗🔉

おねづたい【尾根伝い】ヲネヅタヒ[3] 麓(フモト)まで下りずに、尾根を通って次の山に行くこと。 「赤石山脈を―に南下する」

おねつづき【尾根続き】ヲネツヅキ[3]🔗🔉

おねつづき【尾根続き】ヲネツヅキ[3] 二つ(以上)の山が、谷で分断されることなく、尾根で結ばれていること。

おねえさん【お姉さん】[2]🔗🔉

おねえさん【お姉さん】[2] 自分の姉を△敬意を込めて(親しんで)呼ぶ言い方。〔若い女性に呼びかける場合にも用いる〕 [表記]→付表「姉さん」

おねがい【御願い】【御願】オネガヒ[0]🔗🔉

おねがい【御願い】【御願】オネガヒ[0] ―する 相手に何かを依頼する時の言葉。 「―があります」 願う

おねじ【雄ねじ】ヲネヂ[0][1]🔗🔉

おねじ【雄ねじ】ヲネヂ[0][1] 丸い棒のまわりに、螺旋(ラセン)状に溝がつけられていて、はめ込むのに使う方のねじ。 雌ねじ [かぞえ方]一本

おねしょ[2]🔗🔉

おねしょ[2] 〔「ねしょ」は「寝小便」の意〕 「寝小便」の幼児語・女性語。

新明解 ページ 724