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おにのかくらん【鬼の霍乱】🔗⭐🔉
おにのかくらん【鬼の霍乱】
病気しそうにも思われない、ふだん丈夫な人が珍しく病気をすること。
[二](接頭)
(一)鬼の顔をした。
「―瓦ガワラ」
(二)きびしくて、こわい。
「―監督[3]・―軍曹[3]」
(三)同類の中では大形に属する。
「―シダ[2][0]・―アザミ」
[かぞえ方][一](一)は一匹・一人
おにあざみ【鬼薊】[3]🔗⭐🔉
おにあざみ【鬼薊】[3]
アザミの一種。大形で、葉のふちに ぎざぎざが有る多年草。夏から秋に紫色の頭状花をつける。 〔キク科〕
[かぞえ方]一本
おにいさん【お兄さん】[2]🔗⭐🔉
おにいさん【お兄さん】[2]
自分の兄を△敬意を込めて(親しんで)呼ぶ言い方。〔若い男に呼びかける場合にも用いる〕
[表記]→付表「兄さん」
オニオン[1]🔗⭐🔉
オニオン[1]
〔onion〕 タマネギ。
「―スープ[5]」
おにがしま【鬼が島】[3]🔗⭐🔉
おにがしま【鬼が島】[3]
昔、鬼が住んでいたと言われた島。〔鬼は、南方諸島の異民族を指したものらしい〕
おにがみ【鬼神】[0][2]🔗⭐🔉
おにがみ【鬼神】[0][2]
「きじん」の和語的表現。荒あらしく恐ろしい神。
おにがわら【鬼瓦】オニガハラ[3]🔗⭐🔉
おにがわら【鬼瓦】オニガハラ[3]
屋根の棟の端に飾る大きな瓦。もと、鬼の顔を象(カタド)って、魔よけとした。
[かぞえ方]一枚
おにぎり【御握り】【御握】[2]🔗⭐🔉
おにぎり【御握り】【御握】[2]
「握り飯」の女性語。
「―屋[0]」
おにご【鬼子】[0][2]🔗⭐🔉
おにご【鬼子】[0][2]
歯が生えたり 黒い髪を持ったり などして生まれた子。〔狂暴で手のつけられない子の意にも用いられる〕 鬼っ子[0][2]。
「親に似ぬ子は―〔=普通、子供の性質は、親の良い所を承ウけるものだ〕」
おにごっこ【鬼ごっこ】[3]🔗⭐🔉
おにごっこ【鬼ごっこ】[3]
子供の遊びの一つ。鬼となった一人が他のおおぜいを追いかけ、つかまった者が代わって次の鬼となることを繰り返して遊ぶ。
おにば【鬼歯】[2]🔗⭐🔉
おにば【鬼歯】[2]
きばのように、外に向かって生えた八重(ヤエ)歯。
[かぞえ方]一枚・一本
新明解 ページ 723。