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おもいまよう【思い迷う】オモヒマヨフ[5]:[5]🔗🔉

おもいまよう【思い迷う】オモヒマヨフ[5]:[5] (自五) どうしたらよいか決心がつかず、迷い続ける。

おもいまわす【思い回す】オモヒマハス[5][6]:[5][0]🔗🔉

おもいまわす【思い回す】オモヒマハス[5][6]:[5][0] (他五) これから実際に起こりうるような事柄をいろいろ考えてみたり 過去の出来事などについて回想したり する。

おもいみだれる【思い乱れる】オモヒミダレル[6]:[6]🔗🔉

おもいみだれる【思い乱れる】オモヒミダレル[6]:[6] (自下一) あれこれと心を悩ます。〔とくに、異性を欲する気持が断ち切れず、切ない思いを抱き続ける意を表わす〕

おもいめぐらす【思い巡らす】オモヒメグラス[6]:[6][0]🔗🔉

おもいめぐらす【思い巡らす】オモヒメグラス[6]:[6][0] (他五) 「思い回す」のやや改まった表現。

おもいもうける【思い設ける】オモヒマウケル[6]:[6]🔗🔉

おもいもうける【思い設ける】オモヒマウケル[6]:[6] (他下一) そのような事は十分に有りうることだと、心構えして待つ。

おもいもの【思い者】オモヒモノ[0][5]🔗🔉

おもいもの【思い者】オモヒモノ[0][5] 「妾メカケ」のえんきょく表現。

おもいやり【思い遣り】【思い遣】オモヒヤリ[0]🔗🔉

おもいやり【思い遣り】【思い遣】オモヒヤリ[0] 相手の気持になって考えてやる△こと(気持)。同情する△こと(気持)。

おもいやる【思い遣る】オモヒヤル[5][4]:[0][4]🔗🔉

おもいやる【思い遣る】オモヒヤル[5][4]:[0][4] (他五) 相手の置かれた立場に立って、その心中などを同情的に考える。〔現在および将来・過去にわたって言う〕 「△先(国の行く末)が思いやられる」

おもいわずらう【思い煩う】オモヒワヅラフ[6][0]:[6][0]🔗🔉

おもいわずらう【思い煩う】オモヒワヅラフ[6][0]:[6][0] (自五) (いろいろと)考えて△苦しむ(悩む)。

おもう【思う】オモフ[2]:[2]🔗🔉

おもう【思う】オモフ[2]:[2] (他五) (一)〈なんだト―〉外界からの刺激を受けてなんらかの感覚が生じたり 情意を抱いたり する。 「これぞと―相手/よかれと思ってやった事だ/結果を不満に―/痛いと―〔=感じる〕/二度と行くまいと―〔=決心する〕/手に入れたいと―〔=願う〕品」 (二)〈なんだト―〉 経験や感覚に頼ったり 状況を分析したり して、現状や今後の成り行きについて判断する。 「あすは雨だと―/大丈夫だと―/町に任せぬと―/―に、彼はまだ子供なんだよ/あれを思い〔=心配し〕、これを―〔=心配する〕と夜もろくに眠れなかった/被害は思った〔=想像した〕より△軽い(ひどい)/国家の将来を―〔=憂慮する〕」 (三)〈なにヲ―〉 そのものに絶えず心が惹()かれる。 「故国を―〔=異郷に在って母国の事を始終念頭に置く〕/親を―〔=慕う〕子/―〔=恋い慕う〕人」 [表記]「《想う・〈惟う・《懐う・《意う」などとも書く。

新明解 ページ 749