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かいきゅう【階級】カイキフ[0]🔗🔉

かいきゅう【階級】カイキフ[0] (一)〔旧軍隊での〕位。 「二―特進」 (二)社会的な地位・身分や生活程度が同じと見なされる集団(の種類分け)。 「―制[0]・―的[0]」 (三)〔ボクシング・柔道などで〕体重で決めた区分け。

かいきゅういしき【階級意識】カイキフイシキ[5]🔗🔉

かいきゅういしき【階級意識】カイキフイシキ[5] 自己の属する階級と他の階級との差異に関するとらえ方や、それに対して抱く心情。〔狭義では、勤労者が自己の階級の解放・向上を目指そうとする意識を指す。例、「―が低い」〕

かいきゅうとうそう【階級闘争】カイキフトウサウ[5]🔗🔉

かいきゅうとうそう【階級闘争】カイキフトウサウ[5] △政治的(経済的)に対立する階級間の争い。広義では支配階級と被支配階級との間の、狭義ではブルジョア階級とプロレタリア階級の間の争い。

かいきゅう【懐旧】クワイキウ[0]🔗🔉

かいきゅう【懐旧】クワイキウ[0] みんながまだ若かった昔をなつかしく思い起こすこと。 「―談[3]」

かいきょ【快挙】クワイキョ[1]🔗🔉

かいきょ【快挙】クワイキョ[1] よくぞ△やってくれた(そこまでやった)と他から文句無しに称讃(シヨウサン)を受ける、すばらしい行為。〔前人未到の新記録の意にも用いられる。例、「世界で初めて時速五〇〇キロメートルを記録したのは鉄道史上の―といえる」〕 「元禄ゲンロクの―〔=赤穂アコオ義士の討入りを指す〕/ニュートリノ〔=素粒子の一つ〕の存在を日本の神岡観測グループがつきとめたのは大変な―〔=称讃に値する成果〕だ」

かいぎょ【海魚】[1]🔗🔉

かいぎょ【海魚】[1] 海で生まれ、海で育つ魚。

かいきょう【回教】クワイケウ[1][0]🔗🔉

かいきょう【回教】クワイケウ[1][0] 〔回ウイグル族の宗教の意〕 イスラム教の別名。回回(フイフイ)教。 「―徒[3]」 イスラム教

かいきょう【海峡】カイケフ[0]🔗🔉

かいきょう【海峡】カイケフ[0] 両側から陸地によって細長くせばめられている海域。 「津軽―」

かいきょう【懐郷】クワイキヤウ[0]🔗🔉

かいきょう【懐郷】クワイキヤウ[0] 〔現在 満たされない 心の安らぎを得るものとして〕故郷をなつかしく思うこと。 「―の念」

かいきょうびょう【懐郷病】クワイキヤウビヤウ[0]🔗🔉

かいきょうびょう【懐郷病】クワイキヤウビヤウ[0] ホーム シック。

新明解 ページ 817