がいじ【外耳】グワイジ[1] 聴覚器の外部。音を受け入れて鼓膜に伝える部分。耳殻・外聴道などの総称。 「―炎[3]」 内耳・中耳

がいじ【外事】グワイジ[1] その国に△来た（来る）外国人に関する事柄。 「―係^ガカリ[4]・警察庁警備局―第一課」

がいじ【孩児】[1] 〔「孩」は、子供の あどけない笑い、の意〕「幼児」の意の漢語的表現。

がいじかく【外痔核】グワイヂカク[3] 肛門（^コウモン）の外部に出来る痔核。 内痔核

かいしき【開式】[0] 式を始めること。 「―の辞」 閉式

がいして【概して】[1] （副） 細かい所は切り捨てて、おおざっぱに言うことを表わす。

かいしめる【買い占める】【買占める】カヒシメル[4]:[4] （他下一） 〔△品薄（値上がり）を見越して〕△当面の必要以上に（全部）買い集める。 [名]買占め[0]

かいしゃ【会社】クワイシャ[0] 営利事業を共同の目的として作った社団法人。 「―員[3]・―組織・トンネル―^ガイシヤ・幽霊―^ガイシヤ」

かいしゃこうせいほう【会社更生法】クワイシャコウセイハフ[0][6] 会社の経営・資金繰りが行き詰まった時、破産にせず、債権者・株主の利害を調整しながら事業を継続させて、下請けや融資銀行など関連各方面の損害を少なくすることをねらった法律。

かぶしきがいしゃ【株式会社】カブシキグワイシャ[5] 出資者と経営者・社員とが建前上 分離されている有限責任の会社。

ごうしがいしゃ【合資会社】ガフシグワイシャ[4] 無限責任社員と有限責任社員とから成る会社。前者が事業経営に、後者が資本の提供にあたる。