複数辞典一括検索+

かいざん【改竄】[0]🔗🔉

かいざん【改竄】[0] ―する 〔「竄」は、文字を改める意〕 そこに書いてある文字を、自分に有利な字面に書き直すこと。 「小切手の―」

がいさん【概算】[0]🔗🔉

がいさん【概算】[0] ―する 細かい所は無視した、大体の計算。 「―払バラい[5]」 精算

かいし【怪死】クワイシ[0]🔗🔉

かいし【怪死】クワイシ[0] ―する 原因の分からない死に方(で死ぬこと)。 「―体[0]」

かいし【海市】[1]🔗🔉

かいし【海市】[1] 「蜃気楼シンキロウ」の意の漢語的表現。

かいし【開始】[0]🔗🔉

かいし【開始】[0] ―する その時から何かが始まること。また、何かを始めること。

かいし【懐紙】クワイシ[0]🔗🔉

かいし【懐紙】クワイシ[0] (一)外出の折など、たしなみとして、たたんで懐中に入れて持ち歩く白紙。 (二)和歌・連歌(レンガ)を書きしるすのに使った折り紙。 [かぞえ方](一)(二)とも一枚

かいじ【快事】クワイジ[1]🔗🔉

かいじ【快事】クワイジ[1] 多くの人の称讃(シヨウサン)を浴びる、すばらしい出来事。 「近来の―」

かいじ【海事】[1]🔗🔉

かいじ【海事】[1] 船の安全な運航に関する△事柄(いろいろな管理事務)。 「―思想[4]・―公法[4]」

かいじ【開示】[0]🔗🔉

かいじ【開示】[0] ―する (一)〔真理・方針・情報などを〕教え示すこと。 「情報公開条例を定め、市民の情報―の請求に応じるようにした」 (二)公開の法廷で示すこと。 「拘留理由の―」

がいし【外史】グワイシ[1]🔗🔉

がいし【外史】グワイシ[1] 〔正史と違って〕民間人が書いた歴史。野史。 「日本―〔=頼山陽ライサンヨウが著した、私撰シセンの通史〕」

がいし【外紙】グワイシ[1]🔗🔉

がいし【外紙】グワイシ[1] 「外国の新聞紙」の意の圧縮表現。

がいし【外資】グワイシ[1]🔗🔉

がいし【外資】グワイシ[1] 外国からの資金。 「―導入・―系企業」

がいし【碍子】[1][0]🔗🔉

がいし【碍子】[1][0] 電柱などの電線をささえ、絶縁するために使う、陶磁器などで作った器具。

新明解 ページ 826