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あずさ【梓】アヅサ[1][0]🔗🔉

あずさ【梓】アヅサ[1][0] 昔から歌などによく詠まれた落葉高木で、今の キササゲ・アカメガシワ・「ヨグソミネバリ[5][6]〔=カバノキ科〕」などがそれだと言う。弓を作ったり 版木に使ったりした。 「―に上ノボせる〔=出版する。 上梓ジヨウシ〕」 [かぞえ方]一株・一本

あずさゆみ【梓弓】アヅサユミ[3]🔗🔉

あずさゆみ【梓弓】アヅサユミ[3] アズサの木で作った弓。

アスター[1]🔗🔉

アスター[1] 〔aster〕 シオン・ノギク・エゾギクなどの総称。〔狭義では、エゾギクを指す〕

アスタチン[3]🔗🔉

アスタチン[3] 〔astatine=もとギリシャ語で、「不安定な」の意〕 ハロゲン族元素の一つ〔記号 At 原子番号 85〕。放射性をもつ。一九四〇年セグレ (E. Segr) らが発見した。

アステリスク[4]🔗🔉

アステリスク[4] 〔asterisk〕〔印刷で〕注などを参照させるための記号。星印。「*」 アステ[1]。

アストラカン[4]🔗🔉

アストラカン[4] 〔astrakhan=もと、カスピ海の近くの地名〕 子ヒツジの、巻き毛の黒皮。〔広義では、輪が飛び出したように作った織物や毛糸を指す〕

アストリンゼント[4]🔗🔉

アストリンゼント[4] 〔astringent〕 肌をひきしめるための、酸性の化粧水。 アストリンゼン[4]。 「―ローション[9]」

あすなろ[0]🔗🔉

あすなろ[0] 〔「あすはヒノキになろう」の意という〕 深山に自生する常緑高木。ヒノキに似ていて、ヒノキにつぐ良材。あすなろう[4][0]。 〔ヒノキ科〕 [表記]普通、「{翌〈檜}」と書く。 [かぞえ方]一株・一本

アスパラガス[4]🔗🔉

アスパラガス[4] 〔asparagus〕 若い芽を食用とする西洋野菜。多年草。日光を当てて生育させる「グリーン アスパラガス[8][7]」と、日光を当てずに白い状態で取り入れた「ホワイト アスパラガス[8][7]」とが有る(後者は、缶詰用)。葉を生け花に使う種類も有る。〔ユリ科〕 [かぞえ方]一本。小売の単位は一束・一把(イチワ

新明解 ページ 86