複数辞典一括検索+![]()
![]()
アスファルト[3]🔗⭐🔉
アスファルト[3]
〔asphalt〕 道路の舗装などに使う、あぶらびかりのする黒いかたまり。土瀝青(ドレキセイ) [3]。
アスペクト[1][3]🔗⭐🔉
アスペクト[1][3]
〔aspect=相〕〔文法用語で〕主として動詞によって表わされる動作がどのような時間的過程にあるかを記述する文法形式。継続・完了・結果・存続など。
アスベスト[3]🔗⭐🔉
アスベスト[3]
〔オ asbest〕 鉱物の、いしわた。
あずま【東】アヅマ[1]🔗⭐🔉
あずま【東】アヅマ[1]
関東(を中心とした地方)の古称。
「―男に京女」
[表記]日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の伝説から、「〈吾妻・〈吾嬬〉」とも書く。
あずまうた【東歌】アヅマウタ[3]🔗⭐🔉
あずまうた【東歌】アヅマウタ[3]
万葉集巻十四・古今(コキン)集巻二十にある、東国方言で詠んだ和歌。
あずまえびす【東夷】アヅマエビス[4]🔗⭐🔉
あずまえびす【東夷】アヅマエビス[4]
〔伝統文化を誇る京都人から見た〕東国地方の武士。〔生活水準が低く、言語も違うものとして、けいべつされた〕
あずまげた【東下駄】アヅマゲタ[3]🔗⭐🔉
あずまげた【東下駄】アヅマゲタ[3]
婦人用の下駄。畳表のついた、歯の薄いもの。
あずまこーと【東コート】アヅマコート[4]🔗⭐🔉
あずまこーと【東コート】アヅマコート[4]
外出の時、婦人が和服の上に着るもの。地は毛・絹・ベルベットなど。
あずまじ【東路】アヅマヂ[3][0]🔗⭐🔉
あずまじ【東路】アヅマヂ[3][0]
京都から関東へ行く道の古称。〔広義では、関東地方を指す〕
あずまや アヅマヤ[3]🔗⭐🔉
あずまや アヅマヤ[3]
屋根をふいただけで、壁の無い小屋。庭園などの休息所。亭(チン)。
[表記]「{四〈阿}・{四〈阿}屋」と書く。
[かぞえ方]一宇(イチウ)
新明解 ページ 87。