複数辞典一括検索+

かくおび【角帯】[0]🔗🔉

かくおび【角帯】[0] 二つ折りにした、堅くて幅の狭い男用の帯。 [かぞえ方]一本

がくおん【学恩】[0]🔗🔉

がくおん【学恩】[0] 師と仰ぐ人から受けた学問上の恩。 「亡き先生の―に報いる研究成果を上げた」

がくおん【楽音】[0][2]🔗🔉

がくおん【楽音】[0][2] 人間の耳に快感を与え一定の高さのものとして認識される、弦楽器・管楽器などの音。音響物理学的には、基本になる振動数の音〔=基音〕とそのいくつかの倍音とから成る。 騒音(二)

かくかい【各界】【角界】🔗🔉

かくかい【各界】【角界】 各界角界

かくがい【格外】カクグワイ[2]🔗🔉

かくがい【格外】カクグワイ[2] (一)規格品外であること。 「―の品」 (二)普通の程度をはるかに超えていること。 「―の増加率」

かくがい【閣外】カクグワイ[2]🔗🔉

かくがい【閣外】カクグワイ[2] 内閣の外部。〔多くは、入閣しない人(としての立場)を指す〕 閣内

がくがい【学外】ガクグワイ[2]🔗🔉

がくがい【学外】ガクグワイ[2] その学校組織の外部。〔狭義では、大学について言う〕 学内

かくがいでんし【核外電子】カクグワイデンシ[5]🔗🔉

かくがいでんし【核外電子】カクグワイデンシ[5] 原子核のまわりを運動している電子。原子核とともに原子を構成する。

かくかく【斯く斯く】【斯斯】[1][0]🔗🔉

かくかく【斯く斯く】【斯斯】[1][0] (副) 「以上の通りの内容である」と言って、第三者に対してその引用を省略する意を表わす語。 「―しかじか〔=これこれ、この通り(の内容)〕/―〔=以上〕の次第だ」 かく

がくがく[1]🔗🔉

がくがく[1] (副) ―と/―する (一)△ゆるんですぐ(自由に)動く様子。 「歯が―する」 (二)からだの一部分などが小刻みに震える様子。 「ひざが―(と)震える」

がくがく【諤諤】[0]🔗🔉

がくがく【諤諤】[0] ―たる/―と 正しいことを遠慮せずに言う様子。 「侃侃カンカン―」

かくかぞく【核家族】[3]🔗🔉

かくかぞく【核家族】[3] 〔文化人類学で〕父母と未婚の子供から成る家族構成。家族形態の基礎的単位とされる。〔人口統計では、夫婦(のどちらか)と、その子供(たち)だけで一世帯を構成するものを指す〕

新明解 ページ 901