複数辞典一括検索+

かけくらべ【駆け競べ】【駆競べ】[3]🔗🔉

かけくらべ【駆け競べ】【駆競べ】[3] ―する どちらが速いか、一緒に競走すること。 [表記]「〈駈《競べ」とも書く。

かけご【懸子】[2]🔗🔉

かけご【懸子】[2] 〔「こ」は「笥ハコ」の意〕 〔二重構造の容器で〕内箱の上部が中ぶたのようになっていて、外箱のふちに引っかかる仕組みになっているもの。 入れ子 [表記]「掛子」とも書く。

かけごえ【掛け声】【掛声】カケゴヱ[2][3]🔗🔉

かけごえ【掛け声】【掛声】カケゴヱ[2][3] (一)△芝居で ひいきの者に(競技で味方の者に)呼びかけて応援する声。 「―を掛ける」 (二)ひょうしをとり、また勢いをつけるために出す声。「どっこいしょ」など。 「―〔=いかにも率先してやろうという そぶりを示すこと〕ばかりで、はかどらない/―△だけ(倒れ)に終わる」

かけごと【賭け事】【賭事】[2]🔗🔉

かけごと【賭け事】【賭事】[2] お金・品物を賭けてする勝負事。

かげごと【陰言】[2]🔗🔉

かげごと【陰言】[2] 「陰口」の意の老人語。

かけことば【懸詞】[3]🔗🔉

かけことば【懸詞】[3] 和歌や、日常の言語生活での しゃれとして用いられる修辞法。例、「恐れ入谷イリヤの鬼子母神キシモジン」のように、動詞「恐れ入る」の連用形と「入谷」という町名を表裏に同時に含ませる技巧的表現。 [表記]「掛《詞」とも書く。

かけこみ【駆け込み】【駆込】🔗🔉

かけこみ【駆け込み】【駆込】 [一][0] 駆け込むこと。 「値上がりする前に―で買う」 [二](造語) 動詞「かけこむ」の連用形。 「―寺デラ [0]・―訴訟[5]・―乗車[5]・―申請[5]」 [表記]「〈駈込み」とも書く。

かけこむ【駆け込む】【駆込む】[4][3]:[0][3]🔗🔉

かけこむ【駆け込む】【駆込む】[4][3]:[0][3] (自五) (一)△困って(大急ぎで)難儀を避けられそうな場所に走り入る。 「にわか雨にあって、軒下に―」 (二)決まった時刻や日限に遅れないように、△大急ぎで(あわてて)行動する。 「遅刻しそうになり、大あわてで教室に―」 [表記]「〈駈け込む」とも書く。 [駆込み[二]

かけざん【掛け算】【掛算】[2]🔗🔉

かけざん【掛け算】【掛算】[2] ある△数(式)にもう一つの△数(式)を掛けること。乗算。乗法。 「―の九九クク割り算

新明解 ページ 926