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かご【籠】[0]🔗🔉

かご【籠】[0] 持ち運びやすさ・動かしやすさを考えて、裂いた竹など線状の材料を編んで作った入れ物。〔「ざる」よりは目の粗い物が有り、伏せたり ふたを作ったり すると、鳥を囲うことも出来る〕 「買物―[4]・衣装―・脱衣―・鳥―・虫―・揺り―・くず―」

かご【加護】[1]🔗🔉

かご【加護】[1] ―する 神仏が、その人を守り、危難から救うこと。

かご【華語】クワゴ[1]🔗🔉

かご【華語】クワゴ[1] 「中国語」の意の漢語的表現。

かご【訛語】クワゴ[1]🔗🔉

かご【訛語】クワゴ[1] 標準の発音からはずれた言葉。なまった言葉。

かご【過誤】クワゴ[1]🔗🔉

かご【過誤】クワゴ[1] 「誤り・あやまち」の意の漢語的表現。

かご【歌語】[1]🔗🔉

かご【歌語】[1] 和歌の中でよく使われ、普通の文章や口頭語では使われない言葉。

がご【雅語】[1]🔗🔉

がご【雅語】[1] 古代・中世の詩歌や物語・日記の中に用いられた和語。部分的には、字音語の和語化したものをも含む。現代でも和歌・俳句などの世界では用いられる。

かこい【囲い】カコヒ🔗🔉

かこい【囲い】カコヒ [一][0] (一)囲う△こと(ための物)。 「―〔=貯蔵〕がきく/雪―ガコイ」 (二)独立した建物でなく、母屋(オモヤ)の続きに造った茶室。数寄屋(スキヤ)。 [二](造語) 動詞「囲う」の連用形。

かこいもの【囲い者】カコヒモノ[0]🔗🔉

かこいもの【囲い者】カコヒモノ[0] 本宅以外の所に住まわせておく めかけ。かこいめ[0]。

かこいもの【囲い物】カコヒモノ[0]🔗🔉

かこいもの【囲い物】カコヒモノ[0] 収穫後、季節はずれまで囲っておいた野菜など。

かこう【囲う】カコフ[3][0]:[0]🔗🔉

かこう【囲う】カコフ[3][0]:[0] (他五) 外部との△交通(流通)を妨げるために、何かで まわりをおおう(ようにする)。 「野菜を―〔=貯蔵する〕/犯人を―〔=かくまう〕/女を―〔=めかけを持つ〕」 [囲い[二]

かこう【下向】カカウ[0]🔗🔉

かこう【下向】カカウ[0] ―する 〔景気が〕下がること。 「―気味ギミ

新明解 ページ 936