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かさ【瘡】[0]🔗🔉

かさ【瘡】[0] 皮膚に出来る おでき・腫物(ハレモノ)の総称。〔狭義では、梅毒の俗称。例、「―掻カキ」〕 かさぶた

がさ[2]🔗🔉

がさ[2] 〔「探す」の語幹 「さが」 の倒語〕 警察による強制家宅捜索。 「―を△入れる(かける)/―入れ[0]」〔通語〕

かさあげ【嵩上げ】【嵩上】[0][4]🔗🔉

かさあげ【嵩上げ】【嵩上】[0][4] ―する 堤防などを今までよりも高くすること。 「―工事[5]」

かざあし【風脚】[0]🔗🔉

かざあし【風脚】[0] 風の速さ。 [表記]「風足」とも書く。

かざあな【風穴】[0]🔗🔉

かざあな【風穴】[0] (一)風が出入りする△すきま(穴)。 (二)通風のために壁などに開けておく穴。 「―が開く」 (三)山腹などにある、奥深くて冷たい風の吹いて来る穴。ふうけつ。

かざあなをあける【風穴を開ける】🔗🔉

かざあなをあける【風穴を開ける】 槍(ヤリ)や鉄砲で胴体の真ん中に穴を開ける。〔転じて、その組織体にとって根本的な危機感を与える意や、伝統・独占に慣れた世界の現場に新風を吹き入れる意にも用いられる〕

かさい【火災】クワサイ[0]🔗🔉

かさい【火災】クワサイ[0] 建物・山林などが焼けて損害を受けること。 「△明け方(デパート)の―/―報知機[6]」

かさいほけん【火災保険】クワサイホケン[4]🔗🔉

かさいほけん【火災保険】クワサイホケン[4] 火災による損害を補う目的の保険。

かさい【家裁】[0]🔗🔉

かさい【家裁】[0] 「家庭裁判所」の略。 「―送り」

かさい【歌才】[0]🔗🔉

かさい【歌才】[0] 和歌を(上手に)作る才能。

かざい【家財】[1]🔗🔉

かざい【家財】[1] 家にある一切の△持ち物(財産)。 「―道具[4]」

かざい【貨財】クワザイ[1][0]🔗🔉

かざい【貨財】クワザイ[1][0] 貨幣と財物。財貨。

がさい【画才】グワサイ[0]🔗🔉

がさい【画才】グワサイ[0] (上手に)絵をかく才能。

がざい【画材】グワザイ[0]🔗🔉

がざい【画材】グワザイ[0] (一)絵になる題材。 (二)絵をかく道具。

かさいりゅう【火砕流】クワサイリウ[2]🔗🔉

かさいりゅう【火砕流】クワサイリウ[2] 火口から噴出した大小の岩のかけらが、熱い どろどろの状態のまま 里近くまで流れ下るもの。

新明解 ページ 940