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かざみ【風見】[0]🔗🔉

かざみ【風見】[0] 屋根や船などに取りつけて風の方向を知る、矢やニワトリの形をした道具。風信器。 「―鶏ドリ [3]」 [かぞえ方]一本

がざみ[0]🔗🔉

がざみ[0] カニの一種。甲らは ひし形で、左右に長いとげを持ち、はさみ足は強大。浅い海の砂底にすむ。食用。 ワタリガニ[3]。 〔ワタリガニ科〕 [かぞえ方]一匹

かさむ【嵩む】[0][2][3]:[0][2]🔗🔉

かさむ【嵩む】[0][2][3]:[0][2] (自五) (一)その面の出費が予定よりも多くなる。 「△学費(コスト・金利)が―」 (二)かさばる。

かざむき【風向き】【風向】[0]🔗🔉

かざむき【風向き】【風向】[0] 風が吹いて来る方向。〔その時どきの事態の進展する方向や、個人の機嫌のよしあしの意にも用いられる。例、「会議の―〔=形勢〕が変わる/社長の―〔=機嫌〕が悪い」〕

かざよけ【風除け】【風除】[0]🔗🔉

かざよけ【風除け】【風除】[0] 風を防ぐ△こと(もの)。かぜよけ。

かざり【飾り】【飾】🔗🔉

かざり【飾り】【飾】 [一][0] (一)飾ること。 (二)飾△る(った)物。 「客間の―〔=飾り物〕に使う/文章に―〔=飾った所〕が無い」 (三)実質的な役割は果たさず、飾るためだけにあるもの。 「会長といっても―だ」 (四)「しめかざり・松かざり」の略。 [二](造語) 動詞「飾る」の連用形。 「―ボタン[4]」

かざりけ【飾り気】【飾気】[0]🔗🔉

かざりけ【飾り気】【飾気】[0] 自分を飾って、人によく見せようとする心。 「―の無い△言葉(態度)」

かざりしょく【飾り職】【飾職】[3]🔗🔉

かざりしょく【飾り職】【飾職】[3] 金属△で(に)細かい飾りものを細工する職。 [表記]「〈錺職」とも書く。

かざりたてる【飾り立てる】【飾立てる】[5]:[5]🔗🔉

かざりたてる【飾り立てる】【飾立てる】[5]:[5] (他下一) 人目を引くように、はでに飾る。

かざりつける【飾り付ける】【飾付ける】[5]:[5]🔗🔉

かざりつける【飾り付ける】【飾付ける】[5]:[5] (他下一) 飾りになる物や商品などを、効果的に室内に配置する。 [名]飾付け[0]

かざりまど【飾り窓】【飾窓】[4]🔗🔉

かざりまど【飾り窓】【飾窓】[4] 〔商店で〕商品が陳列してある窓。ショーウインドー。

かざりもの【飾り物】【飾物】[0]🔗🔉

かざりもの【飾り物】【飾物】[0] 見た目が りっぱに見えるように飾り付けること。また、その物。〔見かけはりっぱだが役に立たない△人(物)の意にも用いられる〕

新明解 ページ 945