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かさねがさね【重ね重ね】【重重】[4]🔗🔉

かさねがさね【重ね重ね】【重重】[4] (副) 同じ状態が繰り返されることを表わす。 「―の〔=続いて起こる〕不幸/―〔=くれぐれも〕おわび申し上げます」

かさねぎ【重ね着】【重着】[0]🔗🔉

かさねぎ【重ね着】【重着】[0] ―する 防寒や盛装などのために、ふだん着る以上に重ねて着ること。

かさねて【重ねて】【重て】[4][0]🔗🔉

かさねて【重ねて】【重て】[4][0] (副) 同じ状態をもう一度繰り返すことを表わす。 「―△言う(問う)」

かさねもち【重ね餅】【重餅】[3]🔗🔉

かさねもち【重ね餅】【重餅】[3] 鏡餅を二つ重ねたもの。〔すもうなどで、組み合ったまま、折り重なって倒れる意にも用いられる〕

かさねる【重ねる】[0][4]:[0]🔗🔉

かさねる【重ねる】[0][4]:[0] (他下一) 〈なにニなにヲ―/なにトなにヲ―〉 (一)何かの上に さらに△乗せる(加える)。 「△杯(回)を―」 (二)飽きること無く、その状態を続ける。 「△無理(交渉)を―/用心に用心を―」 [重ね[二]

かざばな【風花】[0]🔗🔉

かざばな【風花】[0] (一)風上(カザカミ)から、風に吹かれて飛んで来る積雪。 (二)晴れた日、風の吹き出す前などに、舞うように降る粉雪。〔北国で、本格的な冬の到来の前触れとされる〕 かざはな。 (三)熱のための発疹(ハツシン)。 かざほろし[3]。

かさばる【嵩張る】[3]:[3]🔗🔉

かさばる【嵩張る】[3]:[3] (自五) △それほど重く(値うちの有るものでは)ないのに、かさが大きい状態である。

かさぶた【痂】[0]🔗🔉

かさぶた【痂】[0] 〔「瘡蓋カサブタ」の意〕 できもの・傷あとが治りかけた時に上に出来る皮。

かざまち【風待ち】【風待】[0]🔗🔉

かざまち【風待ち】【風待】[0] ―する 帆船が出発しようとして、順風を待つこと。かぜまち。

かざまど【風窓】[0][3]🔗🔉

かざまど【風窓】[0][3] (一)風を通すために作った窓。 (二)家の床下に、通風のために開けた穴。

新明解 ページ 944