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かため【片目】[0]🔗⭐🔉
かため【片目】[0]
(一)一方の目。
「―が明く〔=ずっと負け続けていた力士などが やっと一回だけ勝つ〕」
両目
(二)一方の目がつぶれた△もの(人)。

かため【固目】[0]🔗⭐🔉
かため【固目】[0]
どっちかと言うと、固い傾向であること。
「御飯を―に炊く」
やわらかめ
[表記]「堅目」とも書く。

がため【固め】🔗⭐🔉
がため【固め】
(造語)
(一)しっかりと固めること。
「△基礎(足場・態勢・証拠)―」
(二)〔レスリングや柔道の技で〕相手のからだを押えこんで動けないようにすること。
「えび―・けさ―[3]」
かためる【固める】
[4][0]:[0]🔗⭐🔉
かためる【固める】
[4][0]:[0]
(他下一)
〈なにヲ―〉
(一)△力を加えて(凝結させて)固くする。
「雪を踏み―/こぶしを―〔=握ったこぶしに力を入れる〕」
(二)△外部からの力に侵されない(不動の)態勢を構える。
「△方針(覚悟・決意・守り・足場・陣容)を―/基礎を―〔=しっかりと築く〕/役員を一族で―〔=構成する〕/うそで―〔=うそばかりで話を作り上げる〕/身を―〔=
身〕」
(三)ばらばらだった物を一か所に集める。


かためん【片面】[0]🔗⭐🔉
かためん【片面】[0]
〔表裏の関係を持つものの〕一方の面。
両面

かたや【片や】[1][2]🔗⭐🔉
かたや【片や】[1][2]
(接)
それと対比的に、一方では。
かたやき【堅焼き】【堅焼】[0]🔗⭐🔉
かたやき【堅焼き】【堅焼】[0]
せんべい・パン・ビスケット類を、かんで歯ごたえが有るように堅く焼△くこと(いたもの)。
軽焼

かたやすめ【肩休め】【肩休】[3]🔗⭐🔉
かたやすめ【肩休め】【肩休】[3]
働いていた人がしばらく手を休めること。
かたやぶり【型破り】【型破】[3]🔗⭐🔉
かたやぶり【型破り】【型破】[3]
―な
(一)今までの人がやれなかった(ような大胆な)やり方をする△こと(様子)。
(二)態度や行動が、常人と著しく違う△こと(様子)。
「―な人物」
新明解 ページ 992。