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ごとき【如き】🔗🔉

ごとき【如き】 (助動) 〔文語助動詞「如し」の連体形〕 上に述べた事が、そのものの表現として適切な△形容(ひゆ)や顕著な例であることを示す。 「僕は君の考える―〔=ような〕大学者ではない/眠るが―〔=ような〕最期だった/山の―〔=ような〕大波/今回の―〔=ような場合〕は真に希有ケウのケースと言うべきだ/ナポレオンの―〔=などのような〕不世出の人/汝等ナンジラ―〔=お前たちのような〕初心者に負けるもんか/昨日の―〔=きのうなど〕は最高三十六度までにのぼった/十年一日イチジツの―〔=(a)繰り返して、うむことの無い。 (b)少しも進歩が無い〕講義」

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