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つくづく【熟】[2][3]🔗⭐🔉
つくづく【熟】[2][3]
(副)
―と
(一)ある物事について種種の観点から そのような帰結に到達したということを表わす。
「『これが平和というものか』と―思ったのは、遠足で、みんなの弁当を知った時だった」
(二)いろいろな経緯を重ねて、そのような感想をいだく羽目になったことを表わす。
「A新聞は子供のころから我が家の愛読紙だったが、十数年前―〔=ある事情がきっかけとなって、すっかり〕いやになって、取るのをやめた」
(三)その物を飽きること無く眺めることを表わす。
「夕餉ユウゲの膳ゼンを囲みながら―と我が子を眺めた」
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