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おおとものやかもち【大伴家持】🔗🔉

おおとものやかもち【大伴家持】 (718?-785) 奈良時代の歌人。旅人の子。越中守・中納言など地方・中央諸官を歴任。万葉集で歌数が最も多く,万葉集の編纂者(へんさんしや)の一人と目される。繊細・優美な歌風で万葉末期を代表する歌人。

新辞林 ページ 1094 での大伴家持単語。