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きょうし【狂詩】🔗🔉

きょうし【狂詩】 江戸中期以後流行した,漢詩体の滑稽・洒脱を主とした詩。卑近な俗情を,漢詩形式に仕立てたもの。江戸の寝惚(ねぼけ)先生(蜀山人),京都の銅脈先生(畠中観斎)が代表的作者。

新辞林 ページ 2096 での狂詩単語。