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きょっかく【極核】🔗🔉

きょっかく【極核】 種子植物の胚嚢(はいのう)にある 8 個の半数性の核のうち,中央部にある 2 個の核。合体して全数性となり,さらに花粉からもたらされた精核の一つと融合して三倍性の胚乳組織をつくる。

新辞林 ページ 2159 での極核単語。