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だいすうがく【代数学】🔗🔉

だいすうがく【代数学】 〔algebra〕 初等的には方程式の解法のように,個々の数字の代わりに文字を用いて一般的な数を代表させ,数の関係・数の性質・数の計算法則などを研究する数学。現在では,要素間の結合(例えば加法・乗法)が定義された集合(代数系)を抽象的に研究する学問(抽象代数学)をいう。

新辞林 ページ 4855 での代数学単語。