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にんしょう【忍性】🔗🔉

にんしょう【忍性】 (1217-1303) 鎌倉末期の律宗の僧。字(あざな)は良観。大和の人。叡尊(えいそん)・覚盛に師事。鎌倉に光泉寺・極楽寺を開く。道路や橋梁を設けたり,各地に悲田院や施薬院を建てたりして,社会福祉事業に貢献した。

新辞林 ページ 6141 での忍性単語。