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はつおんびん【撥音便】🔗🔉

はつおんびん【撥音便】 音便の一。発音上の便宜のために,語中・語末のある音が撥音に転ずる現象。一般に「飛びて→飛んで」「読みて→読んで」など活用語の連用形語尾に現れるものをさすが,ほかに「さかりに→さかんに」などもある。

新辞林 ページ 6438 での撥音便単語。