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よしますとうどう【吉益東洞】🔗🔉

よしますとうどう【吉益東洞】 (1702-1773) 江戸中期の医学者。広島の人。名は為則。万病一毒・親試実験を唱え,経験に基づき疾病の内的原因をつきとめることに努め,実験医学の道を開く。著「類聚方(るいじゆほう)」「方極」「薬徴」など。

新辞林 ページ 8356 での吉益東洞単語。