あきよしだいこくていこうえん【秋吉台国定公園】 秋吉台の中心部，厚東（ことう）川以東を占める国定公園。

あきよしどう【秋芳洞】 ⇒しゅうほうどう（秋芳洞）

あきらか【明らか】 （形動） はっきりしているさま。「事件の全貌が―になる」

あきらめ【諦め】 あきらめること。思い切り。断念。「何事も―が肝心」

あきら・める【明らめる】 （動下一） 物事の事情・理由をあきらかにする。

あきら・める【諦める】 （動下一） だめだと思ってやめる。断念する。「進学を―・める」

あ・きる【厭きる】 （動上一） 同じ物事が何度も続いて，いやになる。「単調な仕事に―・きる」

あ・きる【飽きる】 （動上一） 満ち足りて，これ以上はいらなくなる。「―・きるほど食べたい」

あきるの【あきる野】 東京都西部の市。秋川市と五日市町が合併して 1995 年（平成 7）成立。多摩川支流の秋川流域に位置し，一帯は古く秋留郷といわれていた。

アキレウス【(ギ) Akhilleus】 ⇒アキレス

アキレウスタティオス【Akhilleus Tatios】 2 世紀に活躍したギリシャの小説家。アレクサンドリア出身。全 8 巻の恋愛冒険物語「レウキッペーとクレイトポーン物語」1 作が伝存。

あきれかえ・る【呆れ返る】 （動五） すっかりあきれる。あきれはてる。

あきれがお【呆れ顔】 あきれた顔つき。

アキレス【Achilles】 〔アキレウスのラテン語形〕 ギリシャ神話の英雄。ペレウスと海の女神テティスの子。ホメロスの叙事詩「イリアス」の主要人物。トロイ戦争におけるギリシャ軍の勇将。不死身であったが，敵将ヘクトルを討った後，トロイア王子パリスに唯一の弱点であるかかとを射られて死ぬ。アキレウス。