複数辞典一括検索+

あきれは・てる【呆れ果てる】🔗🔉

あきれは・てる【呆れ果てる】 (動下一) ひどくあきれる。

あき・れる【呆れる・惘れる】🔗🔉

あき・れる【呆れる・惘れる】 (動下一) あまりの意外さにおどろく。「―・れてものが言えない」

あきんど【商人】🔗🔉

あきんど【商人】 〔「あきびと」の転〕 物の売買を職業とする人。しょうにん。あきゅうど。

あく【灰汁】🔗🔉

あく【灰汁】 (1)灰を水に溶かした液の,うわ澄み。炭酸・アルカリなどを含み,媒染剤・漂白などに用いる。 (2)食品中に含まれる,渋み・にがみ・えぐみ・不快臭など,不要で好ましくない成分の総称。「筍(たけのこ)の―を抜く」 (3)(普通,仮名で書く)人の性質・言動や表現などに感じられる,どぎつさ。「―の強い文章」

あく【悪】🔗🔉

あく【悪】 [1]好ましくない物事。否定すべき物事。道徳・法律などに背く行動や考え。⇔善 「―の道に走る」 [2](接頭) 荒々しく強い意を表す。「―源太」

あ・く【空く】🔗🔉

あ・く【空く】 (動五) (1)すき間ができる。「穴が―・く」 (2)間隔が広がる。「差が―・く」 (3)もとあったものがなくなって,からになる。「グラスが―・く」 (4)用がすんで使っていない状態である。「手が―・く」「電話が―・く」 (5)欠員が生ずる。「ポストが―・く」

あ・く【明く】🔗🔉

あ・く【明く】 (動五) (1)開いて見えるようになる。「目が―・く」 (2)ある期間が終わる。「喪が―・く」 (3)すき間ができる。 (4)間隔が広がる。 (5)余地ができる。「部屋が―・く」 (6)用がすんで使っていない状態である。 (7)欠員が生ずる。

あ・く【開く】🔗🔉

あ・く【開く】 (動五) (1)閉ざしていた物が動いてひらく。⇔しまる 「正門が―・く」 (2)営業などが始まる。⇔しまる 「店が―・く」

新辞林 ページ 101