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えんちょうせん【延長線】🔗🔉

えんちょうせん【延長線】 線分の一端をさらに引き延ばした半直線。

えんちょうほいく【延長保育】🔗🔉

えんちょうほいく【延長保育】 保育所で,通常の保育時間を延長して行う保育。女性就労の増加や就労形態の変化に対応するもの。

えんちょく【鉛直】🔗🔉

えんちょく【鉛直】 (1)物体をつり下げた糸の方向。水平面に直角をなすこと。垂直。⇔水平 (2)ある直線が他の直線や平面と直角であること。

えんちょくけん【鉛直圏】🔗🔉

えんちょくけん【鉛直圏】 ⇒垂直圏

えんちょくせん【鉛直線】🔗🔉

えんちょくせん【鉛直線】 (1)地球上の一点において,その点を通る重力の方向を示す線。⇔水平線 (2)⇒垂直線

えんちょくせんへんさ【鉛直線偏差】🔗🔉

えんちょくせんへんさ【鉛直線偏差】 地球上の実際の鉛直線の方向と,地球を均質な回転楕円体とみたときの法線の方向との差。

えんちょくめん【鉛直面】🔗🔉

えんちょくめん【鉛直面】 水平面と直角な平面。垂直面。

えんちん【円珍】🔗🔉

えんちん【円珍】 (814-891) 平安前・中期,天台宗寺門派の開祖。天台座主。諡(おくりな)は智証大師,853〜858 年唐で修学。帰朝後,延暦寺別院として園城寺(おんじようじ)を再興。台密を完成させた。著「法華論記」「大日経指帰」など。

エンツェンスベルガー【Hans Magnus Enzensberger】🔗🔉

エンツェンスベルガー【Hans Magnus Enzensberger】 (1929- ) ドイツの詩人・評論家。文化・芸術・政治に対する鋭敏な感性による批評で知られる。詩集「狼たちの弁明」,批評集「個々のもの」「意識産業論」など。

えんづか【縁束】🔗🔉

えんづか【縁束】 縁側の下の縁框(えんかまち)を支える短い柱。

えんづ・く【縁付く】🔗🔉

えんづ・く【縁付く】 (動五) 嫁に行く。とつぐ。「娘が―・く」

えんつづき【縁続き】🔗🔉

えんつづき【縁続き】 (1)親類として,縁がつながっていること。「遠い―」 (2)部屋や家が縁側でつながっていること。

エンデ【Michael Ende】🔗🔉

エンデ【Michael Ende】 (1929-1995) ドイツの童話作家。時間泥棒と戦う少女を描いた「モモ」で世界的な人気を得る。ほかに「はてしない物語」「鏡の中の鏡」など。

新辞林 ページ 1007