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えんようぎょぎょう【遠洋漁業】🔗🔉

えんようぎょぎょう【遠洋漁業】 基地とする港から遠く離れた海域で行う漁業。母船式トロール漁業,北洋サケ・マス漁域など。→沿岸漁業沖合漁業

えんようこうろ【遠洋航路】🔗🔉

えんようこうろ【遠洋航路】 遠洋区域を航行する航路。⇔近海航路

えんよく【煙浴】🔗🔉

えんよく【煙浴】 ある種の鳥に見られる,煙を浴びる行動。寄生虫の駆除に効果があると考えられている。

えんよく【塩浴】🔗🔉

えんよく【塩浴】 鋼の熱処理方法の一。空気中での鋼の熱処理では表面が酸化するなどの侵食を受けるため,還元性の無機塩溶液中で熱処理を行い表面層への侵食を防ぐ方法。

エンラージメント【enlargement】🔗🔉

エンラージメント【enlargement】 拡大。拡張。写真で,ひき伸ばし。

えんらい【遠来】🔗🔉

えんらい【遠来】 遠くからやってくること。「―の客」

えんらい【遠雷】🔗🔉

えんらい【遠雷】 遠くで鳴る雷。

えんりえど【厭離穢土】🔗🔉

えんりえど【厭離穢土】 〔仏〕けがれた現世を嫌って離れること。おんりえど。→欣求浄土(ごんぐじようど)

エンリケ【Henrique】🔗🔉

エンリケ【Henrique】 (1394-1460) ポルトガル国王ジョアン 1 世の子。アフリカ西岸の探検・航海を奨励,その探検隊はアゾレス諸島・ベルデ岬諸島に達した。ポルトガルの海外発展の先駆者。ヘンリー航海王子。

エンリッチ【enrich】🔗🔉

エンリッチ【enrich】 〔豊かにするの意〕 食品にビタミンなどを加えて栄養価を高めること。また,その食品。強化食。

えんりっぽん【閻立本】🔗🔉

えんりっぽん【閻立本】 (?-673)中国,唐初期の宮廷画家・宰相。太宗に仕え,仏画・人物画を得意とした。

えんりゃく【遠略】🔗🔉

えんりゃく【遠略】 深い策略。遠謀。

えんりゃく【延暦】🔗🔉

えんりゃく【延暦】 年号(782.8.19-806.5.18)。桓武(かんむ)天皇の代。

えんりゃくじ【延暦寺】🔗🔉

えんりゃくじ【延暦寺】 滋賀県大津市坂本本町にある天台宗の総本山。山号,比叡山。788 年(延暦 7)最澄が一乗止観院として創建。823 年延暦寺の寺号を賜る。1571 年織田信長の焼き打ちにあい全山焼失したが,江戸初期再興。奈良の南都(興福寺)に対して北嶺,寺門・寺(園城寺の称)に対し,山門・山と称する。

新辞林 ページ 1018