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お【緒】🔗⭐🔉
お【緒】
(1)糸やひもなど,細長いもの。「羽織の―」
(2)履物につけて,足にかけるひも。「―をすげる」
お【御】🔗⭐🔉
お【御】
(接頭)
(1)相手や第三者に対する敬意を表す。「―子様」「―きれいでいらっしゃる」
(2)丁寧の意を表す。「―暑うございます」「―茶」
(3)動作の主に対する敬意を表す。「―いでなさる」「―世話になる」
(4)和らげた命令表現をつくる。「―黙り」
(5)動作の及ぶ相手に対する敬意を表す。「先生を―呼びする」
(6)(尊敬の表現を裏返しにして)皮肉やからかいの気持ちを表す。「―高くとまっている」
(7)謙遜・卑下の気持ちを表す。「―恥ずかしい」→ご(御)
おあいそ【御愛想】🔗⭐🔉
おあいそ【御愛想】
〔「おあいそう」とも〕
「愛想(あいそ)」を丁寧に言う語。
おあいにくさま【御生憎様】🔗⭐🔉
おあいにくさま【御生憎様】
相手の期待に添えないときに,わびたり慰めたりする場合にいう語。
オアかいろ【オア回路】🔗⭐🔉
オアかいろ【オア回路】
〔OR circuit〕
論理和の演算を行う論理回路。入力がすべて偽の場合のみ出力が偽になり,その他の場合は出力は真となるもの。
おあかんだけ【雄阿寒岳】🔗⭐🔉
おあかんだけ【雄阿寒岳】
北海道東部,阿寒カルデラの中央火口丘に相当する火山。海抜 1370m。火口原に阿寒湖・ペンケトウ・パンケトウがある。
おあし【御足】🔗⭐🔉
おあし【御足】
おかね。
オアシス【oasis】🔗⭐🔉
オアシス【oasis】
(1)砂漠の中で,水がわき,植物が生育している場所。泉地。
(2)人々の気持ちを和らげたり,いやしたりしてくれる場所。「都会の―」
オアシスとし【オアシス都市】🔗⭐🔉
オアシスとし【オアシス都市】
オアシスのほとりに発達した都市。古代・中世の中央アジアでは城郭都市を形成。天山南路のクチャ・カシュガル・ホータン・高昌など。
おあずけ【御預け】🔗⭐🔉
おあずけ【御預け】
(1)犬の前に食物を置き,「よし」と言うまで食べさせないこと。
(2)約束・計画などの実行がのばされること。「祝賀会は当分―だ」「―を食う」
新辞林 ページ 1020。