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おうす【御薄】🔗🔉

おうす【御薄】 薄茶(うすちや)。

おうすい【王水】🔗🔉

おうすい【王水】 濃塩酸と濃硝酸とを体積比 3 対 1 に混合した黄色の発煙性液体。非常に強い酸化剤で,通常の酸に溶けない金や白金をも溶かす。金属の王である金を溶かすところからの名。

おう・ずる【応ずる】🔗🔉

おう・ずる【応ずる】 (動サ変) 応じる。

おうせ【逢瀬】🔗🔉

おうせ【逢瀬】 会う,特に,男女が人目をしのんで会うこと。「―を楽しむ」

おうせい【王制】🔗🔉

おうせい【王制】 王が統治する政治制度。君主制。

おうせい【王政】🔗🔉

おうせい【王政】 王が行う政治。

おうせい【旺盛】🔗🔉

おうせい【旺盛】 気力や精力などが盛んなこと。「―な好奇心」

おうせいてい【王世貞】🔗🔉

おうせいてい【王世貞】 (1526-1590) 中国,明代の文人。古文辞を唱え,復古主義派の重鎮として詩壇で活躍。主著「州山人(えんしゆうさんじん)四部稿」「芸苑巵言(げいえんしげん)」

おうせいふっこ【王政復古】🔗🔉

おうせいふっこ【王政復古】 (1)王政から武家政治・共和制に移った後,再び王政に戻ること。日本の明治維新,フランス革命後の王朝政治の復活など。 (2)1868 年 1 月 3 日(慶応 3 年 12 月 9 日),討幕派が王政復古の大号令を発し,江戸幕府を廃して政権を朝廷に移した政変。

おうせき【往昔】🔗🔉

おうせき【往昔】 遠い昔。おうじゃく。

おうせつ【応接】🔗🔉

おうせつ【応接】 相手になって応対すること。「―間」

━に暇(いとま)がない🔗🔉

━に暇(いとま)がない 物事が引き続いて起こり,一つ一つきちんと処理する余裕がない。

おうせん【応戦】🔗🔉

おうせん【応戦】 敵の攻撃に対して戦うこと。

おうせん【黄癬】🔗🔉

おうせん【黄癬】 黄癬菌の一種によって起こる慢性の皮膚疾患。主に栄養状態不良の男児の頭部がおかされ,毛髪が抜け落ちる。

おうぜん【汪然】🔗🔉

おうぜん【汪然】 (ト/タル) (1)水が深く広いさま。 (2)涙が盛んに流れるさま。

おうせんけいさん【横川景三】🔗🔉

おうせんけいさん【横川景三】 (1429-1493) 室町中期の臨済宗の僧。播磨の人。相国寺座主。五山文学の代表者の一人。

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