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おうせんざん【王船山】🔗🔉

おうせんざん【王船山】 ⇒王夫之(おうふうし)

おうせんし【王仙芝】🔗🔉

おうせんし【王仙芝】 (?-878)中国,唐末期黄巣(こうそう)の乱の首領の一人。塩の密売商。

おうそ【応訴】🔗🔉

おうそ【応訴】 民事訴訟で,原告の提起した訴訟に応じ,被告となって法廷で弁論などをすること。

おうそう【押送】🔗🔉

おうそう【押送】 受刑者・刑事被告人・被疑者を,監視のもとにほかの場所へ連れて行くこと。

おうそん【王孫】🔗🔉

おうそん【王孫】 王の子孫。

おうだ【殴打】🔗🔉

おうだ【殴打】 なぐること。「頭部を―する」

おうたい【応対】🔗🔉

おうたい【応対】 相手になって受け答えをすること。「電話の―」

おうたい【黄体】🔗🔉

おうたい【黄体】 脊椎動物の卵巣で,排卵を起こした卵胞の壁の細胞が変化して形成される黄色の組織塊。黄体ホルモンと発情ホルモンを分泌する。

おうたい【横隊】🔗🔉

おうたい【横隊】 横に並んだ隊形。⇔縦隊 「二列―」

おうたいけいせいホルモン【黄体形成ホルモン】🔗🔉

おうたいけいせいホルモン【黄体形成ホルモン】 脳下垂体前葉から分泌される生殖腺刺激ホルモンの一。雌の成熟した卵胞に作用し,排卵を起こして黄体化させる。LH。

おうたいしげきホルモン【黄体刺激ホルモン】🔗🔉

おうたいしげきホルモン【黄体刺激ホルモン】 脳下垂体前葉から分泌される生殖腺刺激ホルモンの一。乳汁の分泌促進,黄体の肥大化などの作用がある。LTH 。

おうたいホルモン【黄体ホルモン】🔗🔉

おうたいホルモン【黄体ホルモン】 主として黄体や胎盤から分泌される雌性ホルモン。子宮内膜を変化させて受精卵の着床を円滑にする。また,妊娠中の排卵の抑制,子宮肥大・子宮収縮の抑制など妊娠の維持に深くかかわる。プロゲスチン。ゲスターゲン。

おうだく【応諾】🔗🔉

おうだく【応諾】 依頼や申し入れを引き受けること。承諾。

おうだく【黄濁】🔗🔉

おうだく【黄濁】 黄色く濁ること。こうだく。

おうだつ【横奪】🔗🔉

おうだつ【横奪】 無理やり奪い取ること。よこどり。強奪。

おうだん【黄疸】🔗🔉

おうだん【黄疸】 ビリルビン(胆汁色素)が血液中や組織中に異常に増えて,皮膚や粘膜が黄色くなる症状。肝細胞の機能異常,胆道の閉塞,赤血球の過剰破壊などによって起こる。

おうだん【横断】🔗🔉

おうだん【横断】 (1)道路や川などを,横切ること。 (2)大陸や大洋を東西の方向に通り抜けること。⇔縦断 「太平洋―」 (3)横に切ること。「―面」

新辞林 ページ 1042