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おおさかへいや【大阪平野】🔗🔉

おおさかへいや【大阪平野】 大阪湾沿岸に広がる平野。大阪府の大部分と兵庫県の南東部にまたがる。

おおさかべん【大阪弁】🔗🔉

おおさかべん【大阪弁】 大阪を中心とする地域で話される方言。

おおさかやっかだいがく【大阪薬科大学】🔗🔉

おおさかやっかだいがく【大阪薬科大学】 私立大学の一。大阪道修薬学校を源とし,1925 年(大正 14)創立の帝国女子薬学専門学校を母体に,50 年(昭和 25)設立。本部は高槻市。

おおさかゆうきち【大幸勇吉】🔗🔉

おおさかゆうきち【大幸勇吉】 (1867-1950) 化学者。石川県生まれ。京大教授。池田菊苗とともに日本への物理化学導入に貢献。電解質水溶液の化学平衡と多層平衡を研究。

おおさかわん【大阪湾】🔗🔉

おおさかわん【大阪湾】 瀬戸内海の東端にある湾。西を淡路島で限られ,南の紀淡(きたん)海峡で紀伊水道,北西の明石海峡で播磨灘(はりまなだ)に通じる。沿岸は阪神工業地帯。古称,茅渟海(ちぬのうみ)。和泉灘。摂津灘。難波(なにわの)海。

おおさき【大崎】🔗🔉

おおさき【大崎】 (1)広島県南部,豊田郡の町。大崎上島(かみじま)北西部と小島から成る。瀬戸内海国立公園の一部。 (2)鹿児島県曾於(そお)郡の町。大隅半島東部に位置。志布志湾に面し,古墳が多い。沿岸は日南海岸国定公園。

おおさきかみじま【大崎上島】🔗🔉

おおさきかみじま【大崎上島】 広島県南部,芸予諸島の島。東は大三島,南は大崎下島。ミカンを産出。

おおざけ【大酒】🔗🔉

おおざけ【大酒】 多量の酒。「―飲み」

おおさじ【大匙】🔗🔉

おおさじ【大匙】 (1)大形のさじ。 (2)調理用の計量スプーンの一。容量は普通,15ml。

おおざっぱ【大雑把】🔗🔉

おおざっぱ【大雑把】 (形動) こまかい点にこだわらないさま。「―な計画」「―に話す」

おおざつまぶし【大薩摩節】🔗🔉

おおざつまぶし【大薩摩節】 古浄瑠璃の流派の一。享保年間に大薩摩主膳太夫が語り出したもの。現在,長唄の中に伝わる。

おおざと【邑】🔗🔉

おおざと【邑】 漢字の旁(つくり)の一。「都」「部」などの「」の部分。偏(へん)の「こざとへん」と区別していう。のぼりざと。

新辞林 ページ 1074