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おおだいわれ【大台割れ】🔗🔉

おおだいわれ【大台割れ】 相場が安くなり,一つ下の桁まで値が下がること。

おおたか【大鷹】🔗🔉

おおたか【大鷹】 タカ目タカ科の猛鳥。全長 55cm 内外。背面は灰黒色,腹面は白地に細い黒色の横帯がある。低山帯の森林にすみ,ウサギ・キジなどを捕食。古くから鷹狩りに用いられた。

おおたがきれんげつ【大田垣蓮月】🔗🔉

おおたがきれんげつ【大田垣蓮月】 (1791-1875) 江戸後期・幕末の女流歌人。京都の人。家族と死別後出家,流麗な自詠を書きつけた陶器を売り,高潔な生涯を送る。蓮月尼。著「海人の刈藻」「蓮月歌集」

おおたかげんご【大高源吾】🔗🔉

おおたかげんご【大高源吾】 (1672-1703) 江戸中期赤穂浪士の一人。赤穂藩主浅野長矩の中小姓。茶人羽倉斎(いつき)を通じて吉良邸の動静をさぐった。俳号,子葉。

おおたきねんびじゅつかん【太田記念美術館】🔗🔉

おおたきねんびじゅつかん【太田記念美術館】 東京都渋谷区にある浮世絵専門の美術館。1980 年(昭和 55)開設。

おおたぎょくめい【太田玉茗】🔗🔉

おおたぎょくめい【太田玉茗】 (1871-1927) 詩人。埼玉県生まれ。東京専門学校卒。本名,三村玄綱。初期新体詩詩人の一人。

おおたきんじょう【太田錦城】🔗🔉

おおたきんじょう【太田錦城】 (1765-1825) 江戸後期の儒学者。加賀の人。和漢の学問を学び考証学を大成。経学に通じ,考証に詳しい。著「九経談」「疑問録」「梧窓漫筆」など。

おおたぐろともお【大田黒伴雄】🔗🔉

おおたぐろともお【大田黒伴雄】 (1835-1876) 神風連(しんぷうれん)の首領。国学者林桜園に学ぶ。1876 年(明治 9)廃刀令を機に挙兵,熊本鎮台を襲って敗死。

おおたけ【大竹】🔗🔉

おおたけ【大竹】 広島県南西端,広島湾に臨む市。石油化学・製紙工業が発達。玖波(くば)は山陽道の旧宿場町。

おおたけおんせん【大岳温泉】🔗🔉

おおたけおんせん【大岳温泉】 大分県玖珠郡九重町,玖珠川上流にある温泉。1967 年(昭和 42)運転開始の大岳地熱発電所,南西に八丁原(はつちようばる)地熱発電所がある。

新辞林 ページ 1083