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おおめ【大目】🔗🔉

おおめ【大目】 大きな目。

━に見る🔗🔉

━に見る 多少の不正・欠点をとがめだてせず,不問に付する。

おおめ【多め】🔗🔉

おおめ【多め】 少し多いくらいの分量であること。おおいめ。

おおめいぶつ【大名物】🔗🔉

おおめいぶつ【大名物】 茶器の名物のうち,最も古く,いわれの深い貴重なもの。特に,東山時代のものをさす。

おおめだま【大目玉】🔗🔉

おおめだま【大目玉】 大きな目玉。

━を食う🔗🔉

━を食う ひどくしかられる。

おおめつけ【大目付】🔗🔉

おおめつけ【大目付】 江戸幕府の職名。老中の下にあって,大名・旗本・諸役人の政務・行状の監察を主な任務とした。大名目付。大横目。

オーメン【omen】🔗🔉

オーメン【omen】 前兆。兆し。

おおもじ【大文字】🔗🔉

おおもじ【大文字】 欧文で,文の初めや固有名詞の最初の文字などに使う大きな文字。A・B・C の類。キャピタル-レター。

おおもと【大本】🔗🔉

おおもと【大本】 物事の根本にあたる事柄。根源。根本。「―を正す」

おおもときょう【大本教】🔗🔉

おおもときょう【大本教】 神道系宗教の一。1892 年(明治 25)教祖出口ナオが神がかりして京都府綾部で開教。女婿出口王仁三郎(おにさぶろう)が教理を体系化。世の立てかえ・立て直しを唱える。弾圧を受けて,1935 年(昭和 10)解散。46 年愛善苑の名で再建,52 年旧称に復す。

おおもの【大物】🔗🔉

おおもの【大物】 (1)大きいもの。⇔小物 「―を釣り上げる」 (2)大きな勢力をもっている人。⇔小物 「政界の―」

おおものぬしのかみ【大物主神】🔗🔉

おおものぬしのかみ【大物主神】 記紀神話の神。奈良県大神(おおみわ)神社の祭神。

おおもり【大盛り】🔗🔉

おおもり【大盛り】 食べ物などを器にたくさん盛ること。また,そのもの。

おおもり【大森】🔗🔉

おおもり【大森】 東京都大田区東部の地名。旧区名。住宅と商工業の混在地域。昭和初めまで浅草海苔(のり)の主産地。

おおもりかいづか【大森貝塚】🔗🔉

おおもりかいづか【大森貝塚】 東京都,大森駅近くにある縄文後期・晩期の貝塚。1877 年(明治 10)アメリカ人モースが発掘を行い,日本における近代考古学発祥の地となった。品川区大井 6 丁目と大田区山王 1 丁目に記念碑がある。

新辞林 ページ 1113