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おおもりふさきち【大森房吉】🔗⭐🔉
おおもりふさきち【大森房吉】
(1868-1923) 地震学者。福井県生まれ。東大教授。初期微動と震源距離に関する大森公式の発見,地震帯の研究,各種地震計の考案など,日本の近代地震学の発展に寄与。
おおもりよしたろう【大森義太郎】🔗⭐🔉
おおもりよしたろう【大森義太郎】
(1898-1940) 経済学者。神奈川県生まれ。労農派の理論的指導者。東大助教授のとき三・一五事件の影響で辞職。著「史的唯物論」「唯物弁証法読本」
おおもん【大門】🔗⭐🔉
おおもん【大門】
(1)城や邸宅などの正面の門。表門。
(2)遊郭の入り口の門。
おおや【大家・大屋】🔗⭐🔉
おおや【大家・大屋】
(1)貸し家の持ち主。家主。⇔店子(たなこ)
(2)母屋(おもや)。
おおやいし【大谷石】🔗⭐🔉
おおやいし【大谷石】
宇都宮市大谷町付近でとれる凝灰岩(ぎようかいがん)の石材。青白色で柔らかく加工しやすい。耐久性・耐火性に富み,土台石・石塀などに使用。
おおやかず【大矢数】🔗⭐🔉
おおやかず【大矢数】
江戸時代,京都の三十三間堂などで行われた通し矢の競技。一昼夜の間に,堂の長さ 66 間(約 120m)を射通した矢数の多さを競いあった。
おおやけ【公】🔗⭐🔉
おおやけ【公】
(1)政治や行政にたずさわる組織・機関。「―の機関」
(2)広く世間一般の人にかかわっていること。「―にする」
おおやそういち【大宅壮一】🔗⭐🔉
おおやそういち【大宅壮一】
(1900-1970) 評論家。大阪生まれ。東大中退。ジャーナリズムで活躍。風俗時評・人物批評で一世を風靡(ふうび)した。
おおやとおる【大矢透】🔗⭐🔉
おおやとおる【大矢透】
(1850-1928) 国語学者。越後の生まれ。新潟師範卒。仮名字体・仮名遣いの変遷の研究を行う。著「仮名遣及仮名字体沿革史料」「音図及手習詞歌考」など。
新辞林 ページ 1114。