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おおよう【大様】🔗🔉

おおよう【大様】 「鷹揚(おうよう)」に同じ。「―にかまえる」

おおよしきり【大葦切】🔗🔉

おおよしきり【大葦切】 スズメ目ウグイス科の鳥。全長 20cm 内外で,地味な淡褐色。夏鳥として渡来。葦原でやかましく鳴きたてる。行々子(ぎようぎようし)。葦原雀(よしわらすずめ)。

おおよせ【大寄せ】🔗🔉

おおよせ【大寄せ】 囲碁で,中盤戦を終えて寄せの大きな手に着手する段階。

おおよそ【大凡】🔗🔉

おおよそ【大凡】 [1]物事のあらまし。大要。「経過の―を説明する」 [2](副)   (1)大体。おおかた。およそ。「―の見当」   (2)話を切り出すときに用いる語。総じて。大体。「―現代の教育は…」

おおよどがわ【大淀川】🔗🔉

おおよどがわ【大淀川】 宮崎県南部の都城盆地や宮崎平野を流れ,宮崎市市街を横切り日向灘に注ぐ川。下流域に大規模な沖積平野が広がる。長さ 103km。

おおよどみちかぜ【大淀三千風】🔗🔉

おおよどみちかぜ【大淀三千風】 (1639-1707) 江戸前期の俳人。本名三井友翰。伊勢の人。著「日本行脚文集」「謡曲鴫立沢(しぎたつさわ)」など。

おおよろい【大鎧】🔗🔉

おおよろい【大鎧】 鎧の一形式。大柄な,また,正式な鎧。鎌倉中期以後,騎射戦の衰退とともに形式化し,室町中期頃にはほとんど行われなくなった。→腹巻

おおよわり【大弱り】🔗🔉

おおよわり【大弱り】 非常に困ること。

オーラ【aura】🔗🔉

オーラ【aura】 〔アウラの英語読み〕 人や物が発する,視覚ではとらえられない一種の雰囲気。→アウラ

オーライ🔗🔉

オーライ (感) 〔all right〕 「よろしい」「さしつかえない」の意。「発車,―」

おおらか【大らか】🔗🔉

おおらか【大らか】 (形動) 性格がゆったりしていて,こせこせしないさま。

オーラス🔗🔉

オーラス 〔all last の略〕 麻雀で,1 ゲームの中における最終局の勝負。

オーラミン【auramine】🔗🔉

オーラミン【auramine】 黄色の塩基性染料の一。化学式 C17H22ClN3 木綿・レーヨン・絹・羊毛・紙・皮革などの染色に用いる。毒性が強く,食品に対しては使用禁止。

オーラル【oral】🔗🔉

オーラル【oral】 口頭の,口述の,口のの意。

オーラルセックス【oral sex】🔗🔉

オーラルセックス【oral sex】 異性の性器を口唇で愛撫するもの。口腔性愛。

新辞林 ページ 1116