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あくてん【悪天】🔗🔉

あくてん【悪天】 悪い天候。悪天候。⇔好天 「―をついて出発する」

あくてんこう【悪天候】🔗🔉

あくてんこう【悪天候】 悪い天候。

あくと【悪徒】🔗🔉

あくと【悪徒】 わるもの。また,その仲間。悪党。

アクト【act】🔗🔉

アクト【act】 (1)行為。 (2)劇の一幕。

あくど・い🔗🔉

あくど・い (形) (1)色などがどぎつい。「―・い色」 (2)やり方がたちが悪い。「―・い手口」

あくとう【悪投】🔗🔉

あくとう【悪投】 野球で,野手が受け止められないような球を,他の野手に投げること。悪送球。→暴投

あくとう【悪党】🔗🔉

あくとう【悪党】 (1)わるものの仲間。「―の一味」 (2)悪人。悪者。 (3)中世,荘園領主や幕府の支配に反抗し,社会の秩序を乱す者。また,その集団。

あくどう【悪童】🔗🔉

あくどう【悪童】 いたずらっ子。

あくどう【悪道】🔗🔉

あくどう【悪道】 (1)歩きにくい道。悪路。 (2)〔仏〕この世での悪事の報いとして,死後におちる苦悩の世界。六道のうちの地獄・餓鬼・畜生の三道。悪趣。

あくとく【悪徳】🔗🔉

あくとく【悪徳】 道徳に反する行為または精神。⇔美徳 「―商法」

アクトミオシン【actomyosin】🔗🔉

アクトミオシン【actomyosin】 筋繊維の主要なタンパク質のミオシンとアクチンとが結合したもの。

アクトレス【actress】🔗🔉

アクトレス【actress】 女の俳優。女優。→アクター

あくなき【飽くなき】🔗🔉

あくなき【飽くなき】 (連体) 満ち足りるということがない。どこまでもやむことがない。「―欲望」「―精進」

アグニ【(梵) Agni】🔗🔉

アグニ【(梵) Agni】 インドの火神。祭火を神格化したもの。のち,仏教に入って火天となる。阿耆尼(あぎに)。

あくにち【悪日】🔗🔉

あくにち【悪日】 運勢の悪い日。不運に遭う日。凶日。あくび。

あくにん【悪人】🔗🔉

あくにん【悪人】 よくない心をもった人。悪い事をする人。わるもの。悪党。

あくにんしょうき【悪人正機】🔗🔉

あくにんしょうき【悪人正機】 悪人こそ阿弥陀仏の本願に救われる対象であるということ。親鸞の説いた,浄土真宗の根本的な思想。「歎異抄」の「善人なほもちて往生をとぐ,いはんや悪人をや」という言葉に端的に示される。

新辞林 ページ 112