複数辞典一括検索+![]()
![]()
おかず【御数】🔗⭐🔉
おかず【御数】
〔数々とりそろえる意から。もと女性語〕
食事の副食物。お菜(さい)。
おかだいらかいづか【陸平貝塚】🔗⭐🔉
おかだいらかいづか【陸平貝塚】
茨城県稲敷郡美浦村にある縄文中・後期の貝塚。1879 年(明治 12)日本人による最初の発掘がなされた。
おかだかんせん【岡田寒泉】🔗⭐🔉
おかだかんせん【岡田寒泉】
(1740-1816) 江戸中・後期の儒者。江戸の人。松平定信の登用をうけ,寛政異学の禁を推進した。寛政の三博士の一人。
おかだけいすけ【岡田啓介】🔗⭐🔉
おかだけいすけ【岡田啓介】
(1868-1952) 軍人・政治家。福井県生まれ。海軍大将。連合艦隊司令長官。1934 年(昭和 9)首相。二・二六事件で首相官邸を襲撃され,あやうく難をのがれたが,総辞職。
おがたけんざん【尾形乾山】🔗⭐🔉
おがたけんざん【尾形乾山】
(1663-1743) 江戸中期の陶工。京都の人。光琳の弟。京都鳴滝に開窯。閑雅な琳派風の絵付けに,ときに詩歌を賛した独自の色絵陶器(乾山風)を作る。絵にもすぐれ,代表作「花籠図」「八ッ橋図」
おがたこうあん【緒方洪庵】🔗⭐🔉
おがたこうあん【緒方洪庵】
(1810-1863) 江戸後期の蘭学者・医者・教育者。備中の人。名は章。1838 年大坂に蘭学塾(適塾)を開き,大村益次郎・福沢諭吉・橋本左内らを育てる。62 年江戸に出て,幕府奥医師兼西洋医学所頭取。種痘の普及に尽力,蘭学の発展に貢献した。
おがたこうりん【尾形光琳】🔗⭐🔉
おがたこうりん【尾形光琳】
(1658-1716) 江戸中期の画家。乾山の兄。京都の人。大和絵をさらに革新,大胆華麗な装飾画風を大成して,世に琳派と称される。代表作「燕子花(かきつばた)図屏風」「紅白梅図屏風」
おかださぶろうすけ【岡田三郎助】🔗⭐🔉
おかださぶろうすけ【岡田三郎助】
(1869-1939) 洋画家。佐賀県生まれ。黒田清輝らの影響を受け,白馬会の創立に参加。渡仏しコランに師事。帰国後,東京美術学校で後進を指導。
おがたたけとら【緒方竹虎】🔗⭐🔉
おがたたけとら【緒方竹虎】
(1888-1956) ジャーナリスト・政治家。山形県生まれ。早大卒。朝日新聞副社長。第二次大戦後,国務大臣。吉田茂のあとを受け自由党総裁。
新辞林 ページ 1125。