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おしゃか【御釈迦】🔗⭐🔉
おしゃか【御釈迦】
(1)釈迦(しやか)を敬っていう語。
(2)〔もと鋳物職人の隠語〕
出来損ないの品。「―になる」
━様でも-気が付くまい(-御存じあるまい)🔗⭐🔉
━様でも-気が付くまい(-御存じあるまい)
誰も気が付くまい。
おしゃく【御酌】🔗⭐🔉
おしゃく【御酌】
(1)酌の丁寧語。
(2)酌婦。
(3)一人前にならない芸者。半玉(はんぎよく)。
おしゃぶり🔗⭐🔉
おしゃぶり
赤ん坊が手に持ってしゃぶる,おもちゃ。
おしゃべり【御喋り】🔗⭐🔉
おしゃべり【御喋り】
(1)人と話をすること。「道端で―する」
(2)口が軽いさま。また,その人。「―な娘」
おしゃま🔗⭐🔉
おしゃま
少女が,年齢の割にませていること。「―な女の子」
おじゃま【御邪魔】🔗⭐🔉
おじゃま【御邪魔】
相手の家を訪問すること。「大変―いたしました」
おしや・る【押し遣る】🔗⭐🔉
おしや・る【押し遣る】
(動五)
押して向こうへやる。押しのける。「隅に―・る」
おしゃれ【御洒落】🔗⭐🔉
おしゃれ【御洒落】
(1)化粧・身なりなどに気を配ること。また,その人。「―したい年頃」
(2)しゃれた様子であること。「―な靴」
おじゃん🔗⭐🔉
おじゃん
物事が中途でだめになってしまうこと。「―になる」
おしゅう【汚臭】🔗⭐🔉
おしゅう【汚臭】
くさいにおい。
おじゅう【御重】🔗⭐🔉
おじゅう【御重】
重箱の丁寧語。
おしょう【和尚】🔗⭐🔉
おしょう【和尚】
〔梵語から〕
(1)戒を授ける師となる僧。また,高徳の僧。師僧。和上。〔華厳宗・天台宗では「かしょう」,律宗・法相宗・真言宗では「わじょう」と読む〕
(2)寺の住職。また,一般に僧侶。
おしょうがつ【お正月】🔗⭐🔉
おしょうがつ【お正月】
東くめの詩に滝廉太郎が作曲した唱歌。滝自身が編集した 1901 年(明治 34)刊の「幼稚園唱歌」に発表。「もういくつねるとお正月…」
おしょうきちさ【和尚吉三】🔗⭐🔉
おしょうきちさ【和尚吉三】
歌舞伎「三人吉三廓初買(くるわのはつがい)」の主人公三人吉三のうちの一人で,坊主あがりの盗賊。首領格。
おじょうきちさ【お嬢吉三】🔗⭐🔉
おじょうきちさ【お嬢吉三】
歌舞伎「三人吉三廓初買(くるわのはつがい)」の主人公三人吉三のうちの一人で,女装の盗賊。
おじょうさま【御嬢さま】🔗⭐🔉
おじょうさま【御嬢さま】
(1)他人の娘や主家の娘を敬っていう語。
(2)苦労知らずに育てられた女性。「―育ち」
新辞林 ページ 1167。