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おとわや【音羽屋】🔗🔉

おとわや【音羽屋】 歌舞伎俳優尾上菊五郎,およびその一門の屋号。

オナー【honor】🔗🔉

オナー【honor】 〔栄誉の意〕 ゴルフで,各ホールのティーで最初にプレーする権利をもつ人。前ホールで打数の最も少ない人がオナーとなる。

おないぎ【御内儀】🔗🔉

おないぎ【御内儀】 〔やや古めかしい言い方〕 他人の妻を敬っていう語。

おないどし【同い年】🔗🔉

おないどし【同い年】 年齢が同じであること。また,その人たち。

おなおり【御直り】🔗🔉

おなおり【御直り】 料理屋などで,客が上級の席や部屋に移ることを,その客を敬っていう語。

おなか【御腹】🔗🔉

おなか【御腹】 〔もと中世女性語〕 腹。

おなが【尾長】🔗🔉

おなが【尾長】 スズメ目カラス科の鳥。全長 37cm 内外で,そのうち尾が 20cm 以上を占める。頭部は黒く,背面は美しい灰青色。冬は人家の近くに集まる。群れをなして,大声で騒がしく鳴く。

おなががも【尾長鴨】🔗🔉

おなががも【尾長鴨】 カモ目カモ科の水鳥。雄の尾羽は長く先がとがる。日本には冬鳥として多数渡来。

おながざめ【尾長鮫】🔗🔉

おながざめ【尾長鮫】 (1)ネズミザメ目オナガザメ科の海魚の総称。尾びれが著しく長い。 (2)(1)の一種。全長 6m 内外。長い尾で海面をたたき,追い集めた小魚をたべるという。マオナガ。

おながざる【尾長猿】🔗🔉

おながざる【尾長猿】 (1)霊長目オナガザル科のサルの総称。尾が細長い。森林で樹上生活をする。アジア・アフリカに広く分布。 (2)オナガザル科のうち,グエノンをさす。

おながどり【尾長鶏】🔗🔉

おながどり【尾長鶏】 ニワトリの一品種。尾羽が非常に長く,雄の成鳥では 8m 以上にもなる。高知市付近の原産。特別天然記念物。ナガオドリ。長尾鶏(ちようびけい)。

おながれ【御流れ】🔗🔉

おながれ【御流れ】 (1)計画などが取りやめになること。「旅行は―になった」 (2)酒席で目上の人の飲み干した杯を受けて注いでもらう酒。「―頂戴(ちようだい)」

おながわ【女川】🔗🔉

おながわ【女川】 宮城県東部,牡鹿半島基部にある町。遠洋漁業の基地。水産加工業が盛ん。ウミネコの繁殖地江島がある。

おなぎがわ【小名木川】🔗🔉

おなぎがわ【小名木川】 東京都江東区北部を東西に横断し,隅田川と旧中川を結ぶ運河。江戸時代初期に建設された。全長約 5km。

新辞林 ページ 1201