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おなご【女子】🔗🔉

おなご【女子】 (1)女の人。女性。婦人。 (2)女の子。女児。〔古風な言い方。多く,関西でいう〕

おなさけ【御情け】🔗🔉

おなさけ【御情け】 哀れみや配慮。「―で進級する」

おなじ【同じ】🔗🔉

おなじ【同じ】 〔「おなし」「おんなじ」とも〕 [1](形動)   (1)同一である。「二人は学年が―だ」   (2)性質・状態・程度などが共通している。「兄と―に振る舞う」「―部屋にとまる」 [2](副) (「同じ…なら」の形で)同一のことをする以上は,の意を表す。どうせ。「―行くなら」

同じ穴の狢(むじな)🔗🔉

同じ穴の狢(むじな) 一見無関係のようにみえて,実は同類・仲間であること。普通,悪者についていう。一つ穴の狢。

同じ釜(かま)の飯(めし)を食う🔗🔉

同じ釜(かま)の飯(めし)を食う 起居を共にし,親しく暮らす。

おなじ・い【同じい】🔗🔉

おなじ・い【同じい】 (形) 同じである。「大きさの―・い二つの三角形」

おなじく【同じく】🔗🔉

おなじく【同じく】 (接続) 並びに。および。「学生 A―B」

オナシス【Aristoteles Socrates Onassis】🔗🔉

オナシス【Aristoteles Socrates Onassis】 (1900-1975) ギリシャの実業家。トルコのギリシャ人居留地生まれ。アルゼンチンに渡り煙草の輸入で成功,海運業に進出し第二次大戦後は世界的な海運王となり巨富を築く。

おなじみ【御馴染み】🔗🔉

おなじみ【御馴染み】 よく知っていること。親しいこと。また,その人。

おなじゅうする【同じゅうする】🔗🔉

おなじゅうする【同じゅうする】 (連語) 〔「同じくする」の転〕 …が同じである。「志を―者」

おなつせいじゅうろう【お夏清十郎】🔗🔉

おなつせいじゅうろう【お夏清十郎】 1661 年頃,姫路の旅宿の娘お夏と手代清十郎が駆け落ちしたが捕らえられ,清十郎は店の金の紛失の疑いをうけて処刑され,お夏は発狂したという巷説(こうせつ)。井原西鶴の「好色五人女」(第 1 話),近松門左衛門の「五十年忌歌念仏」などに脚色された。

オナニー【(ド) Onanie】🔗🔉

オナニー【(ド) Onanie】 〔旧約聖書創世記の中の人物オナンの名による〕 自慰。手淫。マスターベーション。

おなはま【小名浜】🔗🔉

おなはま【小名浜】 福島県いわき市の一地区。太平洋に臨む漁港・工業港で,化学工業が盛ん。

新辞林 ページ 1202