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おのえらん【尾上蘭】🔗⭐🔉
おのえらん【尾上蘭】
ラン科の多年草。山地に自生。草丈 10〜15cm。夏,頂部に径約 1cm の鐘状の白花を開く。
おのおの【各・各々】🔗⭐🔉
おのおの【各・各々】
ひとりひとり。めいめい。各自。「―一つずつ持つ」
おのおれ【斧折】🔗⭐🔉
おのおれ【斧折】
カバノキ科の落葉高木。山中に生じ,高さ 17m に達する。材は非常に堅く,器具や細工物に用いる。オノオレカンバ。オンノレ。アズサミネバリ。ミネバリ。
おのが【己が】🔗⭐🔉
おのが【己が】
(連語)
私の。自分の。「―務めを果たす」「―耳を疑う」
おのがじし【己が自】🔗⭐🔉
おのがじし【己が自】
(副)
めいめいに。それぞれに。
おのがどう【小野鵞堂】🔗⭐🔉
おのがどう【小野鵞堂】
(1862-1922) 書家。静岡県生まれ。上代様の書道を分かりやすい姿に再現,鵞堂流を完成。書道教育に貢献した。
おのがわきさぶろう【小野川喜三郎】🔗⭐🔉
おのがわきさぶろう【小野川喜三郎】
(1758-1806) 江戸後期の力士。第 5 代横綱。近江大津の人。本姓,川村。谷風・雷電などの好敵手として活躍。
おのこ【男子】🔗⭐🔉
おのこ【男子】
(1)成年の男子。おとこ。
(2)男の子。男児。
おのこざん【小野湖山】🔗⭐🔉
おのこざん【小野湖山】
(1814-1910) 幕末・明治期の儒者・漢詩人。近江の人。三河吉田藩儒臣。安政の大獄に連座。大阪に優遊吟社を結成する。作「湖山楼詩鈔」など。
おのごへい【小野五平】🔗⭐🔉
おのごへい【小野五平】
(1830-1920) 将棋 12 世名人。阿波の人。1898 年(明治 31)民間人として初の名人となった。
おのごろじま【
馭慮島】🔗⭐🔉
おのごろじま【
馭慮島】
〔「おのころじま」とも〕
記紀神話で,混沌状態の国土を,伊弉諾(いざなき)・伊弉冉(いざなみ)2 神がかきまわして引き上げた矛の先から滴り落ちた潮が凝固してできたという島。
馭慮島】
〔「おのころじま」とも〕
記紀神話で,混沌状態の国土を,伊弉諾(いざなき)・伊弉冉(いざなみ)2 神がかきまわして引き上げた矛の先から滴り落ちた潮が凝固してできたという島。
オノサトトシノブ🔗⭐🔉
オノサトトシノブ
(1912-1986) 洋画家。長野県生まれ。本名,小野里利信。自由美術家協会の創設に参加。敗戦後,シベリア抑留生活を送る。円や方形から成る幾何学的抽象表現を追究。
新辞林 ページ 1209。