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おまる【御虎子】🔗🔉

おまる【御虎子】 持ち運びできる便器。幼児や病人に用いる。おかわ。

オマル【Omar】🔗🔉

オマル【Omar】 ⇒ウマル

おまわり【御巡り】🔗🔉

おまわり【御巡り】 巡査の俗な言い方。「―さん」

おまんま【御飯】🔗🔉

おまんま【御飯】 「ごはん」の俗な言い方。

おみ【臣】🔗🔉

おみ【臣】 (1)臣下。 (2)姓(かばね)の名。上代には名門とされたが,八色(やくさ)の姓の制では第 6 位の姓とされた。

おみ【御御】🔗🔉

おみ【御御】 (接頭) 尊敬の意を表す。「―足」「―くじ」

おみあし【御御足】🔗🔉

おみあし【御御足】 人を敬ってその足をいう女性語。

おみえ【御見え】🔗🔉

おみえ【御見え】 人がその場所に来ることを敬っていう語。「―になる」

おみおつけ【御御御付け】🔗🔉

おみおつけ【御御御付け】 味噌汁の丁寧語。

おみがわ【小見川】🔗🔉

おみがわ【小見川】 千葉県北東部,香取郡の町。近世,利根川水運の要衝。

おみき【御神酒】🔗🔉

おみき【御神酒】 (1)神前に供える酒。 (2)酒のこと。

おみきどくり【御神酒徳利】🔗🔉

おみきどくり【御神酒徳利】 (1)酒を入れて神前に供える 1 対の徳利。 (2)いつも一緒にいる二人。おみきどっくり。

おみくじ【御御籤】🔗🔉

おみくじ【御御籤】 神仏に祈って,事の吉凶を占うために引くくじ。

オミクロン【omicron; O・ο】🔗🔉

オミクロン【omicron; O・ο】 ギリシャ語アルファベットの第 15 字。

おみこし【御神輿】🔗🔉

おみこし【御神輿】 (1)神輿の丁寧語。 (2)腰。「やっと―を上げる」

おみこしけいえい【おみこし経営】🔗🔉

おみこしけいえい【おみこし経営】 物事の決定の際に皆で決めたかたちになっていて,責任の所在が明確でない企業経営を俗にいう語。日本的経営の特徴とされる。

おみしりおき【御見知り置き】🔗🔉

おみしりおき【御見知り置き】 私のことを心にとめておいてほしい,の意で初対面の人にいう語。「―の程を」「―願います」

おみずとり【御水取り】🔗🔉

おみずとり【御水取り】 東大寺二月堂の修二会(しゆにえ)の行事の一。3 月 13 日(もと陰暦 2 月 13 日)の未明に,堂の前にある閼伽井屋(あかいや)から水を汲み,本堂に納める式。みずとり。→修二会

おみそれ【御見逸れ】🔗🔉

おみそれ【御見逸れ】 (1)相手を,その人と気付かずにいること。「―いたしました」 (2)相手の能力・技量などを見そこなっていたこと。「―しました」

新辞林 ページ 1232