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おみとおし【御見通し】🔗🔉

おみとおし【御見通し】 他人の考えを見抜いていること。「何でも―だ」

おみなえし【女郎花】🔗🔉

おみなえし【女郎花】 オミナエシ科の多年草。山野に自生。高さ約 1m。8〜9 月茎頂に黄色の小さな花が群がり咲く。秋の七草の一。オミナメシ。

おみぬぐい【御身拭い】🔗🔉

おみぬぐい【御身拭い】 京都の清涼寺の釈迦堂で,4 月 19 日,釈迦像をぬぐい清める行事。おみのごい。

おみや🔗🔉

おみや 「おみやげ」の略。主に女性・幼児が用いる。

おみやいり【御宮入り】🔗🔉

おみやいり【御宮入り】 警察の隠語で,迷宮入りのこと。

おみやげ【御土産】🔗🔉

おみやげ【御土産】 みやげの丁寧語。

おみわたり【御神渡り】🔗🔉

おみわたり【御神渡り】 諏訪湖で見られる氷の亀裂現象。湖面が全面結氷してひび割れが生じ,この部分が再結氷し,朝の昇温に伴って氷が膨張し,割れ目の部分を押し上げて氷堤をつくる。諏訪大社の祭神が上社から下社へ渡った跡として,その形状で吉凶を占う。

オム【(フ) homme】🔗🔉

オム【(フ) homme】 (1)男性。人間。 (2)ファッションで男性用。

オムスク【Omsk】🔗🔉

オムスク【Omsk】 ロシア連邦,西シベリアの都市。機械・石油化学工業が発達。シベリア最古の都市で,ドストエフスキーの流刑地としても知られる。

おむすび【御結び】🔗🔉

おむすび【御結び】 握り飯の丁寧語。

おむつ【御襁褓】🔗🔉

おむつ【御襁褓】 〔「むつ」は「むつき」の略〕 おしめ。

オムニトラックス【omnitrucks】🔗🔉

オムニトラックス【omnitrucks】 走行中のトラックと物流本部とを通信衛星を使って結び,輸送情報を交換するシステム。〔オムニバスをもじった造語〕

オムニバス【omnibus】🔗🔉

オムニバス【omnibus】 (1)映画・演劇・ドラマなどで,数編の独立した話を並べて一つの作品に構成したもの。 (2)乗り合い馬車。乗り合い自動車。バス。

オムニマックス【OMUNIMAX】🔗🔉

オムニマックス【OMUNIMAX】 カナダ-アイマックス社の大型映画方式の一。プラネタリウムなどの半球形天井に映写するシステム。→アイマックス

オムライス🔗🔉

オムライス 〔(和) オム(オムレツの略)+ライス〕 油でいためケチャップなどで味つけした飯を薄い卵焼きで包んだ日本独特の料理。

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